Jリーグの新チェアマン、村井 満 氏に、その資格はあるのか?……期待しているからこそ、新チェアマンにはJリーグをもっと見てほしいと思うのです。

Jリーグの新しいチェアマンに、村井 満 氏が内定した。
それに対してどうこう言うつもりはなかったが、
講談社のゲキサカの記事で、村井氏の発言をまとめたものに、以下の様なものがあった。(引用させていただきます)

(ここから)
Jリーグは今季からJ3がスタートし、来季は2ステージ+ポストシーズン制を導入する。現在のJリーグの課題について聞かれた村井氏は「観客が徐々に減少傾向にあり、サポーターの高齢化という問題があると認識している」と指摘。「Jリーグに若い人、初めて見る人、家族連れの人をどれだけ呼んでこれるか。立派なスタジアムやビッグネームを呼ぶというのは簡単にはできない。今できるのは、先日の高校選手権決勝のように最後の最後まで全力で戦い、日本らしいフェアな戦いを見せること。日本のサッカーはこうなんだというのを見せていくことだと思う」と熱く語った。
(ここまで)

村井 満 氏は、今のJリーグをしっかり見ているのか? 正直、Jリーグの、これからが不安である

ちょっとまってくれ!
この発言で、私は激しく不安に襲われた。もともと、村井氏の意向で、新しい理事にマラソンの有森裕子や元野球選手の小宮山悟が内定した、と聞いた時も、なんだか嫌な予感がしたが……。なぜ、彼らなのか、さっぱりわからないし。
そして、村井氏は、実際にJリーグを見ているのか? Jリーグの魅力がわかっているのか?
私自身はは、全部のゲームを見ているわけではないが、少なくとも、サンフレッチェ広島と、またサンフと相対するチームの選手は、最後の最後まで、全力以上の戦いを見せてくれている。それを知らないのではないか?
確かに先日行われた高校選手権の決勝はドラマティックなゲーム展開だった。彼らは、青春をかけて戦っていたのだろう。それを否定するつもりは全くない。
しかし、Jリーガーだって、地元の人たちの誇りや想や、スポンサー、サポーター、家族、自分、Jリーグの沽券や誇り、日本のサッカー、子どもたちの夢……全てを背負って、リーグ戦を戦っているのだ。
なぜ、Jリーグと高校サッカーを比較をするのか? 理解できない。それはJリーガーに対して失礼だし、高校サッカーの方も、困惑だろう。
村井 満 氏は、Jリーグの戦いを見ていないとしか思えない。

各チームだって、血の滲むような努力をしている。Jリーグ幹部が努力を怠っているとは言わないが、努力の方向を間違っていると思う

各チームの努力も、私の知る限り、血の滲むような努力をしている。サポーターを大切にし、どうしたら一人でも多くの新しいファンを獲得できるか考えてプロモーションを行い、スポンサーを獲得するために、足を棒にして歩き回っている。
では、Jリーグの幹部などうだ?
大手広告代理店の言いなりかどうかはわからないが、2ステージ制・ポストシーズンという、現場のことが全くわかっていない、数年すれば飽きられる悪手を打ってきた。(この件に関しては、この記事をご覧くださいい)
違うんですよ、絶対に違う。
今のJリーグは面白いんです。それが伝わっていないのです。その伝える方法は、2ステージ制ではありません。
このような状況の中で、チェアマンに就任する人が、「先日の高校選手権決勝のように最後の最後まで全力で戦い、日本らしいフェアな戦いを見せること。日本のサッカーはこうなんだというのを見せていくこと」ってコメントは、はっきり言って、素人以下。関口宏のサンデーモーニング的コメントでは、困るのです。
最後の最後まで全力で戦ってますって。フェアな戦いを見せてますって。
お願いしますよ、本当に。Jリーガーやチームは必死です。Jリーグ幹部にこそ、正しい戦術に基づいた、正しい戦術をお願いしますよ。
私は、新しいチェアマンに期待しています。だから、どのような考えで、どのような戦略で動いていくのか、注目させていただきます。

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