サッカーについて、いろいろ思うこと

どうする塩谷司……Jリーグに新ルール。 ディフェンス登録の選手は年間ゴールが10本以上になってはいけない(FIFAも推奨するルール)(投稿は4月1日ですから……)

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※今回の記事は、極めて重要です。最後まで読んでいただきたいです。

サンフレッチェ広島の塩谷司が、今季はゴールを量産しているのは、サンフレッチェ広島のファン・サポの方はもちろん、日本のサッカーファンの方ならご存知でしょう。
しかし、その塩谷司の活躍を知ってか知らずか(知っていないわけはないと思いますが)、この4月にもJリーグのルールが改定になり、ディフェンス登録の選手の年間ゴール数は10ゴールまで。それ以上のゴールは無効になる、ということになりそうなのです。

FIFAもこの規定を推奨、サッカーの戦術の時間を戻すのか

なぜ、そんなルールを作るのか、甚だ疑問に思っていたので、さらに日本サッカー協会に取材をしてみると、どうやら、FIFAが、このルールを推進しているようで、秘密裏に各国のリーグの幹部とネゴシエイションをしている模様。秋冬がシーズンのヨーロッパ各国のリーグでも、来シーズンから多くのリーグで採用される見込みとのこと。
どうやら、サッカーの戦術の改定をすることで、見る人の面白さを増していきたい、という計画があるようです。確かにF1などは、毎年レギュレーションが変わり、それが見る人を面白くもしているのですが、今回のサッカーに関してはどうなんでしょうか? むしろサッカーの戦術を、昔の時代に巻き戻すのではないか、と心配です。

サンフレッチェ広島、塩谷司はどうする?

すでにサンフレッチェ広島の多くの得点源となっている塩谷司は、一方ではディフェンス3バックの一角を担っています。
シーズン中に10得点はゲットすることは、もう明らか。
その後、塩谷は、ディフェンス登録を外すのか、それとも、得点には絡まず、ディフェンスに集中するのか……。
個人的には、ディフェンス登録を外し、少し前当たりでボランチをやるというのがいいのかなとは思いますが……。
この動画では、徳島ヴォルティス戦での司のフリーキックゴールやや、司がが蹴る、と見せかけて、岳人に流してゴール、というシーンなどのダイジェストですが、司が10点以上ゲットしていると、もうこういうシーンも見られなくなるわけです。


実は、この新ルールに対応するため、サンフレッチェ広島は、どう考えているか、というリリースの原文が既にあり、独自ルートでそれを入手いたしました。
この新ルールに関してのリリースはこちらでご覧いただけます。クリックしてぜひ、御覧ください。

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