パトリック! パトリック! パトリック!  ヤマハスタジアムに寿人の幻を見た


【今日の一言】
さあ、工藤だよ、工藤。キーマンは工藤だ

凄い。
まさに、救世主降臨。パトリック。
これほど敵にすると怖く、味方にするとありがたい選手はいないのではないでしょうか。

6連勝中のジュビロ磐田に、先制勝ち越しを許しながらも、1点ずつ追いついて、最後は勝ち越し逆転。こんな気持ちのいいゲームはないですね。まあ、やっと3勝目ですが。これからですよ。一戦必勝。

それにしても、パトリック、ここまで凄いとは。いや、もちろん凄いとは思っていましたが、昨夜のパフォーマンを見る限り、Jリーグトップクラス。ということはワールドクラスということですね。
2アシスト1ゴール。全てのゴールはパトリック、ということなのですから。

寿人の幻を見た

パトリックが自らゴールをゲットした2点目。
キャプテン青山敏弘がボールを収めたと思った瞬間、パトリックはジュビロゴールを目指してトップスピード。キャプテンはあと0.01秒遅かったらオフサイド判定と思われるくらいの絶妙という言葉では足りないくらいの、自陣のバイタルゾーンくらいからスルーパス。
独走ドリブルとなったパトリックは磐田のゴールキーパー・カミンスキーをかわし、無人となったゴールにシュートを突き刺した。このゴールも相手ゴールに向かって左側外に走り込みながらなので、カンタンなシュートではなかったけど、パトリックは微塵の不安も見せなかった。
前半に似たようなチャンスがあった。

しかし、その時は、キーパーと1対1ではなく既に磐田のディフェンスが追いついてきていたので、パトリックは打つしか無く、カミンスキーにセーブされてしまった。その無念さをここできっちり晴らすパトリック。流石だし、持ってる。
そして、数年前のサンフレッチェ広島を知っている人のすべての人が思い出していたんじゃないでしょうか、青ちゃんと寿人のホットラインを。
これまで何度ともなく見た青ちゃん寿人のホットライン。
青ちゃんが収める。と思ったら寿人が走る。と思ったら青ちゃんからパスが出る、と思ったらボールを持った寿人はキーパーと1対1、と思ったらゴールが決まってた。今回の青パトホットラインもこんな感じだった。私なんか、パトが走り出した瞬間、鳥肌たったもんね。
ここんとこ、何となく不調だと言われていたけど、サッカーは一人でするわけじゃないから。結局、寿人やパトリックのような選手がいなかった、ということなんだろうな。

ロペス、行けよ、これからも

それから勝ち越し点。ロペスが後ろから必死で走ってた。パトリックからパスが来ると信じて走ってたことがよく分かる。ロペは後で自ら交代を申し出るんだけど(怪我じゃなければいいけど)、おそらく、この走りですよ。この走りに全てを掛けて全エネルギーを使い果たした、という感じ。
それを感じ取り、ノールックで右足アウトサイドで絶妙のパスを出すパトリック。この2人が短期間に濃密な練習をしていたことがよく分かる。
ロペスはパスを受けたら躊躇せず右脚を振り抜いた。ボールはニアサイド。ポストとカミンスキーの狭い空間をくぐり抜けゴールネットを揺らしたんだ。
私はこの時は、ドウグラスの幻を見た。
寿人に収まったボールをトップスピードで受けてゴール。

戦う形がやっと見えてきた

やっと戦う形が見えてきた。さあ、ここから這い上がらなければならない。
でも、まだまだだ。やっと形が見えてきただけで、これからも昨夜のようなゲームができるかどうかの補償はない。
ただ、可能性を高めることはできる。
そのためには、いくつか、いや、たくさんのやらなければならないことが在るし、精度を上げていかなければならないことが在る。
その1つが、【今日の一言】で書いた工藤壮人に関わること。それから高橋壮也。
でも、今日はパトリックのことで精一杯。
このあたりはガンバ戦までの間に、アップさせていただきます。

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