尻についた火が、戦いの炎を燃やし始めた モンちゃんの顔が戦士に戻った 対甲府戦 その2

【今日の一言】
少しずつだけど、いい感じになってきた

モンちゃんこと水本裕貴選手が、対甲府戦において戦士であることを証明してくれた。
かつては鉄壁の広島のディフェンスの一翼を担っていたモンちゃんも、しばらく精彩を欠いていた。しかし、セレッソ戦でズタズタにされ、また、甲府戦でもある意味、自分のミスで先制を許し、再び、覚醒したんだと思う。

少しずつ、鉄壁の守りが復活してきている、と思う

ミカ、カズ、カッシー、柴崎はプロフェッショナルだ。怪我や病気との戦いはあるが、それぞれピッチの内外で、200%のパフォーマンスを発揮している。
それぞれの個性と役割で、動きの質が猛烈に高い。
そしてモンちゃんが帰ってきた。

あれは2014年の埼スタでのレッズ戦(寿人選手がベンチから外れ、負けてしまったゲーム)の広島への帰りの飛行機で、サンフレッチェ広島の選手たちとたまたま一緒になり、多くの選手に握手してもらった。その時に、モンちゃんにも、話をさせてもらったんだけど、彼はただただ静かにほほえみかえしてくれるだけだった。
静かで、穏やかな男、という印象。

でも、甲府戦で変わった。闘志むき出し。これからのサンフレッチェ広島のディフェンスは、少しずつ強固さを取り戻していくだろう。野上も良かったし、塩ピーもだいぶ復活してきたし。千葉ちゃんも黙っていないだろうし。

みんなが少しずつ取り戻してきている

ちょっとのパスズレ、蹴り出したボールの弱さ、反射が0コンマ数秒遅れる、相手の動きやオーガナイズに対する予測の精度……そして、戦う気持ち。
全てが少しずつチグハグになって、チームはばらはらになったように見えた。
サポーターも好き勝手なことを言うし。
でも、少しずつ復活してきた。覚醒してきた。
前回書いたけど、ロペスや皆川も。

甲府戦を見る限り、大きな方向は間違ってはいないと思う。
覚悟と勇気だ。
サンフレッチェ広島を強く逞しく進化させることができるところに一番近いのは、紫の戦士たちなんだから。

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