素晴らしき 大阪ダービー。 日本のサッカーの、ひとつの中心地になる可能性を感じました。もちろん、勁さの中心はサンフレッチェ広島ですが。

正直、羨ましい、と思いました。
大阪ダービー
私は、これまで、Jリーグで「ダービー」と称されて入るけど、どうもしっくりこないダービーばかりでした。
何だか強引。プロモーションが中心。
でも、大阪ダービーは違いました。

⇑ 大阪ダービーに向けて、香川真司からのメッセージ(アップ感謝です)。

真のダービをはじめて見た気がします。大阪ダービー

チケットが1週間前には完売、4万2723人を飲み込んだヤンマースタジアム長居。
ゲーム開始直前は、ファン・サポのボルテージも最高潮。桜色と濃紺が観客席を2つに分けて、チャントを繰り返す……。
ファン・サポのボルテージは、選手たちのアドレナリンを分泌させ、ピッチ上では見応えのある、華々しいゲームが展開されました。
フォルラン、阿部浩之、阿部浩之、フォルラン……。
結果は2対2。勝ち点1をそれぞれが分けあいましたが、それは決して痛み分けではなく、おそらく、これから両チームには必ずサッカーの神様からご褒美がある、それぞれの勝ち点1、ということだったのだと思います。

作られたダービーではなく、心から湧き上がってきた対抗心。だから価値あるダービーになった

今回の大阪ダービは、作為的なものを一切感じませんでした。
今、一般の人に「Jリーグの大阪のチームを一つ挙げてください」という質問をすると、多くの人が「セレッソ大阪」と答えるような気がします。
香川真司など海外で活躍する選手を多く排出、また柿谷や山口螢、最近では南野拓実が売り出し中。そして、世界のストライカー:ディエゴ・フォルラン。
一方のガンバ大阪は、昨年J2で苦汁をなめたものの、ACLノチャンピオンチームであり、大阪の名門。遠藤保仁も健在。大阪の盟主はガンバ大阪だ、という自負は、チームのメンバーやファン・サポにも当然あるでしょう。
このようなお互いの思いが大きな2つのウネリとなって、スタジアムを覆い尽くしたのです。
これぞ、ダービーでしょう。
昨日は、お互いが引き分けたことで、それぞれのチームのメンバー、ファン・サポは、自分たちのチームを素晴らしく誇り高きチームであることを再確認できたでしょう。
きっとみんな、次のダービーが楽しみなんでしょうね……。
ああ、羨ましい。
これで大阪では、Jリーグは、無くてはならない存在になったことでしょう。
大阪に於いて、阪神タイガース、という力強いスポーツコンテンツ以外に、セレッソ大阪、ガンバ大阪、そしてそれぞれがぶつかり合う大阪ダービーというコンテンツが、一昨日、改めて力強く発進した、ということなのですね。

さて、サンフレッチェ広島は、どうする……。

やはり、無理をして、◯◯ダービーと銘打ったところで、気持ちや内容が伴わないと、それは無理なわけです。
今、特殊な感情を抱いてしまうのは、サンフレッチェ広島の場合は、浦和レッズ戦、ということになるのでしょうが、この遺恨的な感じは、そう長続きしないでししょう。長続きしてほしくないですしね。レッズもファン・サポは、これ以上広島から選手を引き抜きたくないでしょうし。
ここは、じっくり、周囲の中国地方・四国地方のJリーグのチームが力強くなってくるのを待つしかないでしょうね。

私たち、サンフレッチェ広島は、もちろん、それぞれのゲームでのテーマ性は大事にしつつ、一戦必勝で戦っていくことが大事だと思います。
そして、毎年の秋の終わり、冬の始まりに、トップに居ることを目指しましょう。
そりゃ、ダービーで盛り上がるのは、素敵ですし、燃えるでしょうし、大阪は羨ましいけど、
とはいえ、今、日本で一番羨ましがられているのは、2連覇中で、3連覇を目指している、ACLチャンピオンを目指している私たち、サンフレッチェ広島なのですから。

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