サンフレッチェ広島 城福

サンフレッチェ広島の新監督に城福浩という報道……これをどう考える?


【今日の一言】
サンフレッチェ広島の魂の問題なんだ

朝からあまり気分のよくないニュースが飛び込んできた。
残留圏内最下位で今シーズンのサンフレッチェ広島の、来季の新監督が城福浩に決まったというニュース。
今の時点(2017年12月5日11:26)では公式の発表は出ていないが、各マスコミの書きっぷりを見る限り、事実なんだろう。噂もあったし。

城福氏の監督に実力に関しては、私は下の上……いや、下の中くらいだと思っています。果たして、J1レベルのリーグで戦える実力があるかは疑問。事実、これまで戦えてはいないですから。
昨年のFC東京の状況を見れば、それに対して異を唱える人は少ないでしょう。
昨シーズン、7月末にFC東京を、成績不振で解任されてから、本人の実力がどれくらい上がったかどうかは監督をやってもらうしか分かる術はないので、なんとも言えません。果たして、1年半少しで、監督としての実力がどこまで伸びるものなのか……。
彼が昨年のままの実力であれば、来年のサンフレッチェ広島は間違いなく、再び降格争いの地獄を見るでしょう。
もちろん、そうならないように祈り、応援は続けます。

ダゾーンマネー流入で、これから広がる実力格差

Jリーグは今年から、これまでの方針から大きく舵を切りました。
これまでは、各クラブ実力が揃うようにし、戦国リーグとして面白さを作ってきました。だから、連覇するクラブも少なく(その中でもサンフレッチェ広島は連覇した数少ないクラブです)毎シーズンスリリングなリーグ戦を楽しめました。
しかし今年からは、強いクラブによりたくさんのマネーが入るようになりました(これまでもある程度そうでしたが)。いよいよ、クラブ間の実力の差は広がってくるでしょう。
大雑把に言えば、都会のクラブはより強く、田舎のクラブは、相対的に弱体化していくでしょう。あくまでも相対的な弱体ですが。これ、ちょっと言い方を変えると、お金のあるクラブと無いクラブの差が広がっていく、ということです。
これは、JリーグがACL等、世界との戦いを考えると仕方ないこと。サッカーは日本だけでやっているのではありません。世界のどこにでもサッカーは在るのです。
いろんなところから、Jリーグに興味を持ってもらうことは、とても大切なこと。そのためにも、Jリーグには強いクラブが必要。そういうことです。

サンフレッチェ広島は、これから来年の戦いがとても大切です。
都会のクラブと、あるいは金持ちのクラブと、どうしても差が開いていく可能性は高いです。
その中で、これから数年間は、サンフレッチェ広島の魂のもと、基礎をしっかり作りながら、
何を狙うのか、どういう戦い方をするのか、広島に存在するクラブとして何をアピールするのか。
しっかり考えてビルドアップしていかなければなりません。
その中心となるのは、やはり監督です。
どういう方針で戦おうとするのか、広島とどう関わってくれるのか、数年後にどういうチームにしていきたいのか……。
それにふさわしい人物を、やはり死ぬ気で連れて来て欲しい。それは国内だけではなく、国外を含めて。本当にビジョンと実力があり、それがサンフレッチェ広島の魂と沿ったものである。
そういう人を探した結果の人物であって欲しい。

フロントを信じて、ならば城福監督を信じる、とりあえずは

サンフレッチェは、これからが大事。中規模のクラブとして、どのようなポジションを目指すのか。明らかに新しいステージに進まなければならない今、その舵取りをお願いできる監督なのか、どうなのか。
フロントは、200%のネットワークを使い、マンパワーを駆使して、日本だけではなく、世界の監督も検討した上で、城福氏に決めてくれたんだと信じます。
日本人の、あるいは日本での経験がある監督の互助会システム的なところから選んだのではないと思っています。
世界の監督も含め、検討した結果、今の段階では、城福氏がベスト、と判断したと信じています。
もはや、「下の中」の監督ではない、FC東京を解任された監督ではない、と信じています。

フロントは、サンフレッチェ広島の魂は、どこに在ると考えているのか?
そこをきっちりと答えて欲しい、という思いも強く在る。その魂ゆえの城福氏であるのだ、と答えて欲しい。

シーズンが始まれば、徹底的に応援します。
また、ホームにも足を運び、アウェイにも関東中心に顔を出します。
夏までに、監督を城福氏にした結果は出るでしょう。
そして、その結果は、これから十年くらい、サンフレッチェ広島に影響を与えるでしょう。
願わくば、良い結果であることを。

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