セレッソ大阪が、本格的に海外マーケティングを開始してきた。私たちサンフレッチェ広島も続け!

セレッソ大阪が、海外を視野に、マーケティングを仕掛けている。
5月10日、つまり今日から、英語版インドネシア語、タイ語のTwitterアカウントを開設する。
これは、今後、Jリーグ、特にDivision1のそれぞれのクラブチームが取るべき「販売戦略」の一つの方向を指し示していると思う。

フォルランを獲得したいくつかの理由

セレッソ大阪がディエゴ・フォルランを獲得か!? というニュースが流れたのは、年が明けて早々だった記憶があるのですが(定かではありません)。
いくら世界の得点王フォルランでも、日本での認知は限りなくゼロに近かった。フォルラン?知らん! という人のほうが多かった。それなのになぜ、獲得したのか。本日から始まるセレッソのTwitter展開とともに、考えてみたい。

フォルラン獲得、のニュースも、もしかして緻密に計算された本人(フォルラン)リーク?

私の記憶が正しければ、フォルランがセレッソに来る、というニュースは、フォルラン本人のTwitter情報から発覚した。セレッソ大阪の公式発表は、その本人リークのずいぶん後だったような記憶があります。
これ、きっと、計算されてたのではないでしょうか。(記憶頼りで書いているので、間違っていたらごめんなさい)
日本でそんなに知られていなかったフォルランですが、サッカーが既に生活一部であり文化となっている欧米や東南アジアでは。多くの人が、フォルランが世界の点取り屋であり、ラテンのイケメンであり、そして人格者であることを知っています。
フォルランのTwitterアカウントをフォローしている人は、世界中にいたし、今でもいるのです。
だからセレッソが正式発表するより、フォルランが情報発信したほうが、世界に与える影響がはるかに大きいのです。だから、正式発表前に、フォルラン自身がリークツイートをして、世界を焚き付けたんですよ、きっと。
インターネットの時代ですから、その盛り上がりもすぐ日本に伝播してきます。
「どうやらセレッソ大阪に、フォルランという凄いヤツがくるらしい……」。
そして正式発表の日では既に、日本全体がフォルラン歓迎ムードになっていて、「セレッソ大阪やるなあ、大物連れてきたなあ」って感じになっていたんじゃないでしょうか。おそらく、あの頃は、新橋のリーズナブルな飲み屋でも、浪速の道頓堀でも、フォルランの話題は登場しただろう。

そして、英語、タイ語、インドネシア語のTwitterアカウント

英語は、当然としても、同じタイミングで、タイ語とインドネシア語のアカウント。
セレッソ大阪は、タイとインドネシアを重視しているわけです。シンガポールは英語でいけるわけですから、これらのことを総合して考えると、セレッソは、東南アジアに対してブランディングを仕掛けているのは明らかです。
コンサドーレ札幌やヴァンフォーレ甲府も、積極的にアジア戦略を行っていますが、セレッソのそれは、かなり大胆だと考えられます。

先ほども書いたのですが、サッカーは東南アジアではやはりかなり人気のあるスポーツです。フォルランがスーパースターであることは、タイやインドネシア、シンガポールの多くの人々が知っているでしょう。Jリーグもそこそこ人気があると聞いています。
このようかことから考えると、多くのアジアの方々は、次のように思うのではないでしょうか。
「え、フォルランがJリーグのチームに入った? 凄い。セレッソ大阪? え、シンジ・カガワを輩出チーム?じゃあ、Jリーグでも良いチームなんだね。(ちなみに、香川真司の知名度は、アジアでも高いです)」
「セレッソって、桜だよね。日本の桜チームか。第二の都市大阪にあるんだね。日本を代表するクラブなんだね」(桜のイメージは大きいと思います)
「ヤンマーのロゴが入ってるね、ユニに。ああ、セレッソをスポンサーしてるのか。日本を代表するセレッソ大阪、シンジ・カガワを輩出した、そしてフォルランがプレイしているセレッソ大阪を、ヤンマーがスポンサードしてるのか」
(ちなみに、ヤンマーの農機具等は、タイやインドネシアで大活躍。東南アジア市場は、ヤンマーとしては超重要何だと思います。)
そして、日本に来るゆとりのある東南アジアの方々は
「日本に行ったら、タイミングが合えば、セレッソ大阪のゲームを見てみるか、フォルラン見たさに」

といった感じになるんだと思うんです。

まとめてみると

セレッソ大阪は、ヤンマーの関係もあり、特に東南アジアで人気を得たい。 ⇒ 東南アジアで知名度もあり、フィットしてくれそうなスーパースター(つまりフォルラン)に来てもらおう。 ⇒ Twitterでも、東南アジアに情報を発信しよう。

といった感じなのではないでしょうか。

ちょっと、考えすぎかもしれません。フォルランと交渉できたのも、かなり偶然が重なったこともあるでしょう。セレ女という風も偶然吹いているような気がします。
また、フォルラン加入が、そのまま、ソレッソ大阪全体の戦力アップに繋がっているかというと、今のところそうでもないし。
(セレッソの戦略に関して、私が一番疑問に感じるのは、ランコ・ポポヴィッチ監督です。なぜ彼なのか?さっぱりわかりません。少なくとも、現段階では、ランコ・ポポヴィッチが、今あるセレッソの戦力をパワーダウンさせているような気がするのですが……。)

多少、セレッソ大阪の戦略を買いかぶっているのかもしれません。
でも、間違いなく、東南アジアでは、セレッソ大阪、というクラブチームは、有名になっていき、いい方向でブランディングされていくでしょう。もちろん、ある程度のいい成績を残す、という前提は必要です。少なくとも5位以上にいることは、マストでしょう。でも、ランコ・ポポヴィッチで大丈夫かなあ、と余計な心配をしているのですが……。

さて、サンフレッチェ広島はどうだ?

私たちのサンフレッチェ広島は、今年はACLで活躍しています。
おそらく、日本以外のアジアでは、ACLは重要な大会と認識されていて(ごめんなさい、推測です)、そのACLで、クリーンでしかも強いサンフレッチェ広島への注目は、かなり集まっているとも聞いています。

広島。それは、世界へ向けて、平和のことを考えようというメッセージに等しい名前。
そういうチームがACLで活躍すること自体に、大きな意味があるように思います。
また、いつも言うことですが、広島は、世界スタンダードの旅行アプリ=トリップアドバイザーで、外国の方が、一番訪ねたい日本の場所なのです。そして実際、多くの外国の方々が、広島を訪れてくださっています。
サンフレッチェ広島は、これらの勢いを更に加速するために、アジアで人気を得て、さらに世界へメッセージを発信できるようなチームになって欲しいですし、こやのんは、間違いなくそういうことを目指しているでしょう。
つまり、サンフレッチェ広島が、世界へ向けて広島をPRする最前線の役割をする、ということです。

例えば、サンフレッチェ広島のユニフォームに、原爆ドームを

サンフレッチェ広島のユニフォームに、原爆ドームや、厳島の鳥居をデザインしてみるのはどうでしょう?
インバウンド増加効果が大きいのではないでしょうか?
と、ここまで書いて、もう、文字量が3000に達しそうなので、ここで本日はやめておきます。
この件は、明日書きますね。

p.s.
今日は、エディスタでゲーム。対清水エスパルス戦。
君は、タカキベーカリーのミルクフランスをゲットできるか?

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