Jリーグは、地域活性のインフラとしても考えるべきだ

J1、J2、J3……また、Jリーグに参加することを目指すチームまでカウントすると、そのチーム数は50位上に及ぶ。日本の都道府県で考えると、Jリーグに関わるチームが存在しないのは、宮崎県だけ(一応、Jリーグに1月27日に確認しました)。他の全ての都道府県に、Jリーグやそこに参画しようというチームが存在する。

昨年、J1を連覇した、我らがサンフレッチェ広島を始め、多くのチームがキャンプに入ったことでしょう。
私たち、サッカーを、Jリーグを愛する者にとっては、ゼロックス・スーパーカップから始まる、イライラや、失望や、苦しみや、微笑みや、爆笑や、そして歓喜の涙……あの、季節がやってくると思うと、嬉しいのですが、ちょっとだけ、また週末に向かって気をもむことになるのか、とほんの少しだけ憂鬱になるのです。
在原業平が「世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」と桜を詠んだように。

インフラとしてのJリーグ テロワールの象徴としても

これからの時代は、間違いなく、地域が、地域単位でしっかり経済を回していくシステムを作る必要があります。ある種の家元制度のような(家元制度を否定しているわけではありませんよ)、一旦税金を中央に集めてそれを配分するシステムは、既に破綻をきたしています。
また、地域の経済を回すために、国内の大きな企業を誘致するというスキームも、既に通用しません。
地域が、独自の産業を持ち、地域内で経済を回しながらも、外貨(ここで言う外貨は、地域外からのお金のこと)をしっかり稼いでいく、というモデルを構築する必要があるでしょう。
その、モデルの中に、全国津々浦々にある、Jリーグに関わるチームを、活用することはできないのでしょうか。
かつて、ザスパクサツ群馬が、ザスパ草津と呼ばれていてJFLを戦っていた頃は、選手はプロ契約ではなかったので、草津温泉で多くの選手が働いていました。
今でも、このような形で、地域と関わりを持っているチームはいくつかあります(ザスパも下部組織はそうですし、なでしこリーグを含め)。

全国にあるJリーグのチームが、その地元の農場や林業などと関わってもいいのではないでしょうか。そこからは、サンフレッチェ広島というチームが経営(そこでは、選手も働いたりするのかなあ……)するファームの野菜や、ワインとか日本酒とか、作ってもいいでしょうし、地元の風土を活かした味噌醤油など、あってもいいわけです。
観光資源にしてもいいでしょうし、実際、利益が出るようになれば、更に良しと思うのですが。(そう簡単にいかないのでしょうが)

まあ、夢は、勝手に渡しの中で、膨らむのですが……

これは、地域活性のインフラとして、Jリーグを活用できないか、ということなのです。
本当に、夢の様なことを書いていますが、あながち夢でも無いと思っている自分がいるのですが。

※テロワールとJリーグについて、書こうとしましたが、さすがに長くなりました。
近いうちに、アップさせていただきます。

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