青山敏弘、素晴らしい! 必殺の鬼縦パスで、一発で勝利を決める!
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ザックジャパンの命運を握っているのは、ボランチである、と前記事で書きました。
そして、今日、やってくれました。フレンドリーマッチのザンビア戦。3対3の同点。チームとしては、あまりいい状態ではなく、ああ、同点かなぁ、とみんなが諦め始めた時、やっと青山敏弘選手の登場。状況はワン・チャンス。
そして、ヤッてくれました、青山敏弘、必殺の鬼縦パス。そして大久保嘉人のゴール! ピッチに入って3秒(私の測定w)。いや、オーバーじゃないですよ、マジ、入って直後ですから。
ザッケローニが「頼む、青ちゃん、決めてくれ……」という心境(推測w)で送り出した私たちの青山敏弘選手が、期待に応える以上の働きで、勝利を呼び込みました。
(3分15秒あたりから。実際は、審判のホイッスルが鳴って、5秒で縦パスを出しているのがわかります)
青山敏弘を、どう使うか、それがワールドカップの結果を左右する
ザッケローニはどう考えているのか。
ボランチの基本は、私は、青山敏弘と山口螢、そして遠藤。この3人を、ゲームの流れの中でどう使うか。これが勝負の分かれ目でしょう。長谷部も素晴らしいのですが、コンディションの問題もあり、厳しいと思うのですね。
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相手チームの特徴や戦術を考えて、この3人のボランチを使いこなすのがいいと思うのです。守ってよし、攻めてよしの3人の使い方。ザッケローニさん、頼みますよ。
p.s.
やっぱり、私たちの青ちゃんは、凄い。それを実感した5秒でした。
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