４年ぶりのナビスコカップの決勝。あの日の霞ヶ丘は快晴だったように記憶する。相手はジュビロ磐田。記念のカードはサンフレッチェ広島が佐藤寿人選手、磐田は前田遼一選手。しかしピッチ上に佐藤寿人選手は、いなかった。肩甲骨骨折で欠場していたのだ。
ゲームはサンフレッチェ広島がリードしていたがジュビロに追いつかれ、延長で逆転された。
さあ、忘れ物を取りに行こう、場所は霞ヶ丘ではなく埼玉スタジアム。11月８日は、忘れられない日になるはずだ。
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柏好文⇒皆川祐介が潰れて⇒石原直樹がゴールゲット

１点目は、やはりディフェンスの甘さで得点された、ということなのでしょうね。まあ、レアンドロの動きも鋭かったですが、やはりディフェスの甘さでしょう。
２点目は、あってはならないミス。昨夜のはちょっと酷かったですね。追い込まれてというより、油断していた感じでしたね。でも、以後はないでしょう、このようなミスは。大丈夫。
そして、どうしても欲しかったアウェイゴール。
柏レイソルが２点、サンフレッチェ広島が０点であれば、1stレグの結果から２対２。サンフレッチェ広島としては、１点が欲しかった。アウェイゴール。
アウェイゴールは同点の場合２点の意味合いになるので、とにかく１点欲しかった。
そして、柏好文からのクロス。皆川がディフェンスを引き連れて潰れて、キーパーが弾いたところに詰めていた石原直樹がゴールをゲット。
これで、勝ち抜けは、ほぼ決まった。
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しかし、柏レイソルの反則の多さはどうだろう。あまり他クラブのチームに意見するのはいやなんだけど、きれいなプレイを願いたい。
それからアディショナルタイム６分、というのも何なんだ？とは思いましたが。

ナビスコカップは、寿人のために

寿人ーーーーー!!!　忘れものだよーーーーーー。埼スタにとってあるって。
私たちも一緒に行くから、しっかり獲って来てね。
それから、ナビスコカップ単独最多得点よろしくね。

さあ、11月８日は、埼スタへ。
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