こやのんは、熱く、優しい……第2回 降臨篇

本記事は、「こやのん」について書いた「第1回 変身篇」と続きです。よろしければ、そちらをまず、お読みくださいませ。

2013年シーズン。10月19日。日産スタジアム。横浜マリノスのホームゲーム。1位と2位を走る私達サンフレッチェ広島と横浜マリノスの戦いは、頂上決戦と称される優勝を左右する一戦でした。

雪さえ降ろうかという寒さの日産スタジアム。ゲームの流れは私達サンフレッチェ広島が掴みながら、斉藤のドリブル一発で、勝ち点0という結果になってしまったあのゲーム。
その結果から、多くのサポーター、ファンが、「厳しくなったなあ……」と感じたような気がします。
少なくとも私は(このアウェイの戦いを日産スタジアムで参加したのですが)、「正直厳しい。これだけ押していて1点が入らないということは……」といった、ほんの少しだけ、諦め風が吹き始めたような感じでした。
そんな気持ちで、スタジアムを出て、その周囲のエリアを、歩きながら駅に向かおうかとしてたとき、そこにサンフレッチェ広島のレプリカやTシャツを着た人が多く集まっているのが見えました。
「なんだろう?」 タレントか誰かいるのかな……と思って覗いていると、そこに、立っていたのは、何と、「こやのん」だったのです。しかも、たった一人で。

「こやのん」降臨

それは、私にとっては降臨でした。サンフレッチェ広島の社長が、たった一人で、敵地 日産スタジアムの外周に立っているのです。
そして「今日は勝てなくて申し訳ありませんでした」と謝っているのです。
なんという……。
私もその中に入り、すぐ、「こやのん」の写真を取りましたが(⇐おいおい。そして近日アップ予定)、みんなも入れ替わり立ち代わり、「こやのん」との2ショットを撮影しているのですが、とにかく、こやのんはその間、謝り続けているのです。
そして、謝るだけではありません。
「残りゲーム全部勝ちましょう! ともに戦いましょう!」と、決してアジテーションする感じではないのですが、「こやのん」独特の、優しい感じで訴え続けているのです。
私はしばらく、その輪の中にいて「そうだ、諦めてはいけない。残りゲームはまだ、十分にある。戦わなきゃ」という思いが、心の奥からこみ上げてきたのです。

「こやのん」は、節目節目に登場する

夏の終わりから秋にかけての3連敗後、そしてマリノスとの頂上決戦に敗れた後……。
厳しくなってきた……というときにこやのんは降臨しました。そして、いろんな魔法を使って、サンフの選手やサポーター、ファンを鼓舞するのです。
私達、サンフレッチェ広島には、実に素晴らしい社長がいて、そして、やはり共に戦っているんだ、と心から思うのです。
最高だぜ、こやのん!

第2回 降臨篇は、以上です。
実は……第3回もあります。次は、危険な縦パス 篇 になります。そちらも近日アップします。よかったら読んで下さいませ。

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