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Jリーグ規律委員会の裁定が、全てをダメにする。無能とは、こういうことか……

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(※事情が変わらない限り、この記事で、この話は最後にします)

結局、Jリーグの規律委員会の“厳重注意”という軽すぎる裁定が、
更なる炎上を招いてしまった。

そして、リーグ規律委員会、つまりはJリーグという幹部組織が、危機管理能力を含め、実力不足であることが露呈した。

ガンバ大阪に所属する岩下敬輔が、5月10日のサンフレッチェ広島戦で、相手選手を、プレイとは関係ないところで(関係あろうがなかろうが、それこそ関係ないが)肘打ち(あるいはフック)をボディに放ち、さらには顔面を平手打ちするという暴行を働いた。このサイトでも数回に渡り動画とともに紹介しています。
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それに対し、5月12日、Jリーグ規律委員会は、本人を東京に呼び、事情を聞いた上で、「厳重注意」というあまりにも軽すぎる裁定を下した。

Jリーグ規律委員会の甘すぎる裁定は、大問題だ。

フェアプレイの何たるか以前の、人として当たり前のことが全くわかっていない。
人を殴っておいて、厳重注意で済ます、その感覚が、既に終わっている。

Jリーグ規律委員会が、厳重注意で済ませたことによる3つの悪影響

ゲーム中に行われた暴力行為を、厳重注意という処分に留めてしまったことで、これから、Jリーグに関わるいろんなところで悪影響が出てくるだろう。

1,Jリーグ規律委員会などを含めた、Jリーグの幹部組織には、自浄能力が無い、と多くの人に認識される

結局、Jリーグもなあなあの事なかれ主義で、自浄能力がないダメな団体、と多くの人に認識される可能性がある。
まあ、ダメな団体、というのは事実なので仕方ないのだけど。
Jリーグは暴力を厳重注意で済ます、という実績を作ったわけで、
Jリーグがダーティーなイメージにもなってくる。
いや、イメージではなく、事実、このことに関してはダーティーなんだ……。
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2,ガンバ大阪というクラブチームの自浄能力も疑われる

Jリーグ規律委員会が裁定を出したわけで、ガンバ大阪は、それに従わざるをえない。
だからガンバには罪はない。(ここはハッキリ書いておきます)

岩下敬輔は、暴力的な行為が多いことは、サッカーファンやプレイヤー同士では結構認識されており、今回の事件に対しては、多くのサッカーファンや選手たちは、成り行きを注目してみていたはずだ。
だからこそ、ガンバはお詫びだけで済ますのは、逆に忸怩たるものがあるのではないか、と推測する。

ガンバには罪はない。そりゃ、上の組織が下した裁定を破る訳にはいかない。

3,サンフレッチェ広島は、自分のクラブに所属する選手を軽く見ているのではないか、と思われてしまう

サンフレッチェ広島のフロントは、選手のために何もしないんだな、と思われてしまう可能性がある。
岩下敬輔の肘打ち(フックかもしれない)は、鳩尾(柔術等で言うところの水月)近くに入っている。
当たる角度や、当て身を受ける人物(この場合は清水航平)の状態によっては、内臓破裂の可能性もある。
(今回は、大事なくてよかったが)
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厳重注意、という上位組織の裁定に、ガンバ同様、サンフレッチェも逆らえないだろう。
しかし、このままで終わりなのか?
厳重注意という、軽すぎる裁定に対して、サンフレッチェ広島のフロントは、異議を申し立てているのか?

もし、申し立てていないのなら、
やはりそれは、サンフレッチェ広島のフロントは、選手より、組織を取るんだなあ、と私は思ってしまう。

異議を申し立てているのか、そうじゃないのかは、わからない。が
そのような疑念を抱かせるのは、事実なのだ。

4,岩下敬輔のイメージも下がり続ける

そして、岩下敬輔も、今後も暴力と結び付けられてイメージされていく。
もちろん、岩下敬輔の暴力は、許されるものではないが、
基本、罪を憎んで、人を憎まず。
これは孔子の言葉でもあり、聖書にも出てくる言葉ですが、
そのためにも、
岩下敬輔が行った行為に対して、相応の裁定を下すべきだったと思う。

もちろん、この部分に関して(厳重注意で終わったこと)は、岩下敬輔に罪はない。
むしろ、彼には、今後もダーティーなイメージが付いて回るだろう。
自分が蒔いた種なので、仕方ないといえば仕方ないのだが、それもどうかと思う。

鳥栖のキム・ミンヒョクが鹿島の金崎夢生の顔面あるいはその近辺を踏みつけた事件を思い出すと、明らかだ。
この件に関しては、Jリーグは4試合の出場停止の裁定が下った。
さらに、キム・ミンヒョクや金崎夢生、また各クラブチームの努力もあり、騒動としては収束した。

岩下敬輔のやったことは、キム・ミンヒョクのやったことと同じくらい、いや、それ以上に悪質である可能性がある。
それなのになぜ、厳重注意だけなのか……こういうところで、疑問を抱かせたままでは、ことは収束しない。
その分、岩下敬輔にもダーティーなイメージがついてまわるのだ。

結局、これら4つのことは、全て、Jリーグ規律委員会によって引き起こされたことだ。

あまりにも甘い裁定。その裁定には、全く説得力がない。
だからこそ、この件に関しては、炎上は収まらないだろう。

認識が甘く、能力のない団体、それがJリーグ規律委員会、と言わざるをえない。

前回の記事に引き続き書くが、Jリーグにフェアプレイ旗を掲げる資格はない。

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