第24節終わりました。
昨日、24節の土曜日の6ゲームの予想しましたが
(予想の記事はこちら)
スコアまでドンピシャの場合を勝ち点3
勝敗引き分けが当たった場合は勝ち点1
外れは0として
これから毎節予想していこうと思います。
さて
第24節の予想と結果
最初にお断りをしておきますが、私はサンフレッチェ広島のサポなので、それ目線で書いております。悪しからず。
サンフレッチェ広島対大分トリニータ
3対0でサンフレッチェと予想しましたが
結果は
0対0の引き分け。
圧倒的にサンフレッチェ広島が押していましてが、決定的な崩しができず、大分の献身的なカテナチオを最後までこじ開けることができませんでした。残念。
さて、広島はここからが正念場。
城福監督のもとで5月くらいから方向転換し、だいぶ熟してきましたが、やっぱりまだまだ。もっともっと、ディフェンスを崩す戦略・戦術・プラクティスが必要ですね。今節は勝ち点3が必要でしたよ。優勝確率はこの引き分けで3%くらいでしょうか。
ということで私の勝ち点は0。
コンサドーレ札幌 対 FC東京
3対0でコンサドーレ。と予想していましたが
結果は1対1。
まあ、首位東京としては引き分けでも良くないのだとは思います。これからさらに7ゲーム連続のアウェイ。この勝ち点1はプラスなのか、マイナスなのか。
内容は、どちらかというと札幌だったような。
東京はガッチリ守って永井謙佑のカウンター。これから永井の調子次第でしょうね。
札幌はチャナティップは相変わらず素晴らしい。ジェイの調子次第か。
これも私の勝ち点0。
名古屋グランパス 対 横浜F・マリノス
予想は2対4でマリノス。
結果は1対5
いやあ、マリノス、息を吹き返しましたね。結果3位ですよ。
それにしても新加入のエリキが素晴らしい。厄介ですね。それからキーパーの杉本も。
グランパスは、どうなんでしょう、守備が乱れているという印象です。
風間監督の首の周りに秋風が吹いてくるのか。
ジョーの久々の得点は朗報ですが。
ということで私の勝ち点は1。
まだまだ結果は続きます
ベガルタ仙台 対 湘南ベルマーレ
これは1対0で仙台と予想。
結果は1対1の引き分け。
この結果仙台が勝ち点28で15位。つまり降格プレイオフ圏一つ上。
一方湘南は、勝ち点30で10位。
それぞれが夏の仙台で死闘を尽くしたゲーム。勝ち点差は2変わらず。しかしこの順位の差。Jリーグの中盤から下位までのこれからの残留レースの厳しさを予感しますね。
ということで、私の勝ち点は0。
ジュビロ磐田 対 セレッソ大阪
0対2でセレッソと予想。
結果ははドンピシャで0対2。
うーん、磐田は厳しいなあ。ここ数年、戦術を積み上げることができなかったのではないでしょうか。そろそろ有力選手の去就が気になります。
セレッソは気づいたらいいチームになってます。攻守の切り替えが速い。
順位も6位。我らがサンフレッチェの直下で勝ち点3差。要注意ですね。
私の勝ち点は3。
川崎フロンターレ 対 清水エスパルス
4対1でフロンターレと予想。
結果は2対2。
フロンターレと同じく上位を狙う我らがサンフレッチェ広島のサポとしては、ありがたい予想外れ。
清水は前節の8失点を引きずらず、良く同点に持ち込んでくれました。
ただ、やはり小林悠が入ると、チームが変わる感じで強くなる。終盤に向けて、フロンターレは調子を上げてくるのか、落としていくのか。今がその分岐点。それはまた、エスパルスにも同じことが言える。
そしてドウグラスはJリーグに何人もいるけど、やはりエスパルスのドウグラスが本家ですね。
私の勝ち点は0。
上位争いはFC東京次第。残留は、こりゃ大変だ
今後の上位争いは、相当大変です。鬼ですねかなり。
ただ、やはりそれでも少しリードしているFC東京次第ではありますが、まだ8位の大分トリニータくらいまでは可能性あるのでは?厳しく見積もると5位のサンフレッチェ広島までくらいでしょうが。
残留争いは、こちらの方が厳しく、下手すると9位名古屋の勝ち点31くらいまでが巻き込まれる可能性があります。先ほど、風間監督に秋風が吹く可能性もある、と述べたのは、その辺り考えてのことです。
私の勝ち点の合計は4。
これを金曜日に行われた3ゲームに比例配分して
(つまり4を6で割って3を掛ける)2。
4加える2で勝ち点6。
今節の私の勝ち点は、6でした。
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