青山敏弘選手の報道が少なすぎる。
これはハッキリ言っておこう。特にテレビメディア。
特に広島のテレビ局。
地元サンフレッチェ広島の青ちゃんがスーパーミドルを決めて先制したのに、
カープばっかりやってる。
ホント、嫌になりますよ。
というか、バカじゃないのかと思います。
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先日の日本代表の国際親善AマッチJALチャレンジカップウズベキスタン戦。
もっと青山敏弘のことを報道していいと思いますよ。
宇佐美選手もいいですよ、武藤選手もちろん注目。
本田選手や香川選手だハリルホジッチ監督のもと、どのような動きをするのかも楽しみです。
でも、ハリルホジッチ監督のもとで、最も重要な働きをするのが、どうやら
私たちサンフレッチェ広島の青山敏弘だと想うのです。
前へのスピード、これが新しいチームの最重要戦略
どうやら、ゲームを見たり監督本人のインタビュー記事を読んだりする範囲で考えると(大した考えではないのですが^^;)、
ハリルホジッチは、
とにかくボールを奪ったら、ダーーーッとみんなで上がって素早くパス交換しながら一気にゴールを奪う、という、オシム監督時代のジェフユナイテッド市原・千葉のような戦い方を目指しているのだろうな、と思います。(専門家の方々、どうですか……)
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で、大切なのは、成否のカギを握るのは、攻撃に切り替えるときのスピードです。
これもただ速いだけではなくて、前に速い、ということ。
だからこそ
青山敏弘なのです。
もちろん前半の開始早々のスーパーミドル弾も素晴らしいのですが、
ボランチとしてのクオリティに注目して欲しいんですよね。
遠藤保仁選手も、それはそれは素晴らしいです。
でも、ブラジルワールドカップより少し前から感じていたのですが、
少しスピードが足りないような気がしていました。
いや、凄いんですけどね、遠藤選手は。
でも、世界と戦うための90分は遠藤の時間ではないと思っていたのです。
例えば前半遠藤、後半青山とか。そういう采配はあるだろうな、と個人的には思っていたのですが、まあ、ザッケローニでしたからね……。
協会も、自分たちのサッカーとか、ワケのわかんないこと言ってましたし。
(さすがに、ついこの前までやっていたサッカーとは全前違う戦略を新監督がとっているので、自分たちのサッカーって言わなくなりましたが)
これで、青山敏弘は、代表定着。
もうひとり、サンフレッチェ広島で言えば、初めてボランチをやった水本裕貴も、ほぼ定着。
後は、塩谷司が代表に正式に呼ばれて、千葉ちゃんとかも入ってきて……。
ああ、リーグ戦はどうするの?っていう贅沢な悩みも、夢ではないのです。
とにかく、メディアは青山敏弘に注目して欲しい。
特に広島のメディアね。
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