柴崎晃誠と佐藤寿人の、もう一つのホットライン  サンフレッチェ広島の逆襲

柴崎晃誠
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サンフレッチェ広島 FIFAワールドカップ休み明けの展望

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サンフレッチェ広島は、今、2ヵ月以上のおやすみ期間に入っています。サンフレッチェ広島ファン・サポの皆様方は、サンフ不足にお悩みですよね。
そこでひとつ、私が、サンフレッチェ広島の休み明けの戦い方の展望の一つでも書いてみようかな、という次第でございます。
えええーー、一応、この記事は、前回の「スーパーサブという概念は、今は昔  切り札を出すように、選手を投入していく」受けて書いております。

サンフレッチェ広島の、切り出すカードに、新たなオプションが

この休み期間、サンフレッチェ広島の選手たちは、前半戦のクレイジーなスケジュールを何とか乗り越えたカラダと心をオーバーホール&リフレッシュ。それが終われば、休み明けに向けて、再び集まり、練習を開始するわけです。
サンフレッチェ広島の選手は、1日25時間くらいサッカーのことを考えていると思うのですが(千葉ちゃんは、1時間位はギャグを考えていると思うけど)。
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さてさて、私は思うのです。前半、イマイチ調子に乗れなかった紫の戦士が、今、いろんなことを考えて、秘密の特訓に励んでいるのではないかと……。
その男の名は、佐藤寿人。その特訓の相手は、柴崎晃誠

佐藤寿人と柴崎晃誠の新・ホットライン誕生

まだ、FIFAワールドカップは開幕していませんが、コスタリカ戦の前半で、私たちの青山敏弘選手が繰り出した脅威の縦パス。
得点にはつながりませんでしたが、専門家の目には、青ちゃんのパスが速すぎて=素晴らしすぎて、前線の選手がついていけなかったというのは、ちゃんと写っていたようで、あらためて、私は現状の代表はこれでいいのかという疑問と、青ちゃんと、そして青ちゃんの電光石火パスをさらに電光石火で決めていくサンフレッチェ広島の、特に佐藤寿人の凄さを思い知るわけですが……。
この青ちゃんの電光石火、あるいは、『俺、見えてたよ!』パスは、寿人と何度も何度も繰り返し練習してものにした賜物なのです。
青ちゃんは、それを大きな武器としてFIFAワールドカップで戦って欲しいし、結果を出してほしいです。(結果を出してくれるでしょう、と書けないのは、前線に対応できる選手がうるかどうか……)間違いなく、青ちゃんは、日本が戦う多くのゲームで、先発するでしょう。
で、青ちゃんはいいとして……。
そろそろゲームに飢えてきた、紫の戦士たち。特に寿人は、青ちゃんと練習できない……
で、私は何となく、寿人は、柴崎晃誠を相手に練習しているんじゃないかなあ、と思うのです。

柴崎は、いいですよね。前半は、中盤でじっくり落ち着いて、しっかりゲームを落ち着かせてくれていましたが、……私の予想では、この中断期間の2ヶ月で、寿人と柴崎は、新ホットラインを完成させるべく、晃の縦パスを、寿人と練習していると思うのです。
これ、すごい武器になると思うんですよね。
青ちゃんから出る電光石火とはまた、質の違う縦パス。早く見たい……。
ゲームの流れの中でも、柴崎晃誠が途中から入るという展開になれば、かなり切り札的な投入になる。
青ちゃん、森崎和幸、柴崎晃誠……質は高いけど、その質が違う3つの縦パス。これもひとつのサンフレッチェ=3本の矢。ああ、早く見たい。

p.s.
コスタリカ戦、青山敏弘キャプテン、よかったみたいですね。縦パスの持ち味が出ていたみたいですね。

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