どんなことがあろうが、僕は昨日のゲームに関わった全ての方々をリスペクトしたい。感謝したい。
その上で二つほど。
- 舘選手のスライディングはレッドに値する悪なんと質なもの、
ではなかったのではないか? - 杉岡選手のアクションは、果たしてハンドだったのか?
色々なところ議論されていると思うので、詳細は避けますが、
1の舘選手のスライディングに関してはファールではあれどイエローにもならないのではないか、とワシなら判断します。
2のハンドに関しては、これはどちらもありうる難しいプレーだと思いました。ノーハンドの判定でもおかしくない。でもハンドもありうる、と言う。
多分両事象ともジャッジリプレーで鳥喘げられそうな予感。その放送を楽しみに待ちましょう。
Jリーグジャッジリプレーは、僕は好きなプログラムで、とてもサッカーのルールの勉強になります。おすすめです。
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ついていたゲームだった。勝てたけど、負ける可能性もあった
昨日2023/05/27のゲームを一言で言うと「ついていた」、と言う感なのではないでしょうか。
舘に対するレッドカード。数的優位。これはラッキーでした。
紫の戦士はこの優位を生かすためにしっかり戦ってくれました。
この前のルヴァンカップグループリーグの横浜FC戦からしっかり進化して、裏抜けの動きも多く見られました。
それでなかなか点にならない。川村拓夢選手は、またもやポストを叩く。こりゃ入ってもええのに、と言うサンフレッチェ広島のシュートは何本かありました。
一方、数的不利になった湘南は前半なかなか攻めることができず、シュートもほとんどなかったような。しかし後半になって、サンフレッチェ広島の選手が流石に、特に中2日の選手が疲れてきてスペースができ始めると、そこに途中交代で入ってきた阿部選手が入り込み、いい展開に。
町野選手や阿部選手から結構ゴールを脅かされました。危なかった。特に阿部選手の無回転は、大迫のビッグセーブがなかったらゴラッソでした。ありがとう大迫!!
と言うことで、疑惑のPK(まあ、これはどちらに転んでもおかしくなかったと思います)で、ドウグラス・ヴィエイラが決めてくれてサンフレッチェ広島が1点を獲得。それでなんとか勝つことができました。
winnerの結果は?
さて、このゲームに対するwinnerの予想は
chatGPTが2対1。
私が3対1。
残念ながら両方ともハズレ。
これでトータルでマイナス1,000円になってしまった。
次の予想はレッズ戦。
さらに難しい予想になりそうじゃのう。
皆さん、Jリーグに注目を。
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