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私たち、サンフレッチェ広島のファンやサポーターは、複合型スタジアム問題では、ついつい熱くなりがちです。
そりゃ、わかります。
しかしこれは、諸刃の剣です。
どんなにこちらが正しくても、相手の意見の誹謗中傷は、これはやめるべきですね。
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クールに、戦略を持って進め
何事もそうですが、プロジェクトを推進するには、
- 熱いハート
- 有効な戦略
- クールな理性
- 圧倒的な実行力
この4つが必要です。
この一つでも欠けると、プロジェクトは破綻します。
特に、ハートが熱くなりすぎると、感情的になってしまい、ついつい、相手を誹謗中傷してしまうこともありますが……これは絶対にNG。
このような状況は、相手がクールであれば逆に利用されてしまいます。
市長の、あの発言は、クールな理性が、一時的に欠けてしまった典型で、結果、複合型スタジアム問題を全国に知らしめてしまいました。私たちにとってはありがたかったのですが。2位でいい、という発言は、誹謗中傷ではありませんが、比較的それに近いです。クールな理性が欠けると、こういうことが起こる確率が高くなります。
私たちがやるべきことは、興味のない人に、興味を持ってもらうこと……そのキーは、「広島の街づくり」
戦略PR的な動きは、間違いなく必要ですが、それは、サンフレッチェ広島がやってくれるはずです。
私も、今、企画書を作っているところですが、自主的に提案するつもりです。(どこまで有効かわかりませんがw)
私たちがやるべきことは、複合型スタジアムは旧広島市市民球場跡地に作るべきだ、といういことを、熱く、クールに、周囲の人に語ることだと思います。一人でも多くの人に、興味を持ってもらうことが大切でしょう。
その時大切なのは、「広島の街づくりのために」、が、最初に来ることだと思います。
サッカーファン、サンフレッチェ広島ファンのわがままではない、という印象を残すべきですし、事実、わがままではなく、街づくりですから。
ファンやサポーターも、学習する必要があります
地元のフットボールクラブが、いかに、地元に貢献できるか。将来の見通しを含め、熱く、クールに語れなければなりません。
これは、私たちがしっかり学習しながら、進めるべきことです。
「とにかくいいんだよ」では、話になりませんし、ファンのわがまま、で終わってしまいます。
しっかりと、論理的に、整理された話が展開されるべきなのです。
「今のビッグアーチはどうするのか?」「新しいスタジアムは採算が取れるのか?」このような疑問に、論理的に答えられないと、
ああ、めんどくさい人だなあ、で終わってしまいます。
繰り返しになりますが、そこは少しでも学習し、語れるようになりたいものです。
ファンやサポーターのそういう地道な活動が、ある時から突然、誰も止めることができない大きな流れになるはずです。
そうすると、もう、その流れは誰に求められません。
実行しましょう。熱くハートで、有効な戦略を持ち、クールな理性でコントロールしながら。
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