昨年は連覇を決めたカシマスタジアムで、鹿島アントラーズに5対1と惨敗。チンチンにされてしまった。あの強いサンフレッチェ広島は一体何処に行ってしまったのだろう。パスは回らない、守備は簡単に切り裂かれる……。
3連覇がだんだん遠くなっていく。
これから、ナビスコも始まり、再び、ゲーム間の日程が詰まっていく。立て直すチャンスがあるのかどうか……。
昨日、ピンチはチャンス、と書いた。が、本当に、チャンスはあるのか……。
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こやのんのコメントを、全文掲載します
昨日の敗戦を受けて、こやのんがFacebookでコメントをアップされています。
ゲームの後は、いつもアップされるのですが。
このコメントが重い。
正直、このサイトで、何を書こうか、考えあぐねていたのですが、まず、こやのんのコメントを掲載させていただきます。
[ad#co-2]アウェー鹿島戦は1-5と屈辱の敗戦。試合結果に一喜一憂しないように努めるとは言え、プロとしてこういう試合をしたことに弁解の余地はない。現在の我々の実力、反省すべきことや実行すべきことを見つめ直したうえで、次の首位・鳥栖戦にまさに全力で臨むしかない。
一方で、監督と選手・現場スタッフを信じてサポートし、同時に前を向き続けて行きたい。天国と地獄が紙一重のJリーグだからこそ、私にはポジティブさが問われていると考えたい。サンフレッチェはこれからだ!
信じるしか無い、監督・選手・スタッフを
そうなんだ。そうなんですよね。
<Jリーグは天国と地獄が紙一重。私たちは、監督と選手・現場スタッフを信じるしかない。それが力になるの。力になると信じて、応援するしかありません。そのことで、地獄が天国に変わる。まだ、地獄にいるわけでもないし。
技術的なことは、ファン・サポ、色々思うところはあるでしょう。私にもあります。しかし、信じる。私は、信じる。紫の勇者たちを。
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