今日(3月19日)、日経新聞を読んで知ったのですが、Jリーグ第2節のサンフレッチェ広島 対 川崎フロンターレ戦に、八百長疑惑がかかっていたようですね。
FIFAが出資している賭博市場監視会社から10日に通報があったということ。
通報の理由は「インターネットの賭博サイトで統計的に異常な金額が賭けられた」ということらしい。
まず、あのゲーム自体を見た人が100万人いたら、100万人が、八百長なんてありえない、と証言するはず。
なぜなら、あのゲームの3得点すべての得点が、ピッチ上の22人のプレイヤーの誰かが力を抜いていたら(八百長をするためには、誰かが本気でプレイしないで、自分のチームを不利に導くということですからね)実現するゴールは、ひとつもなかったからだ。
もちろん、調査の結果は、問題なし
この報告を受けて、Jリーグは両クラブの監督や選手、レフェリーなど約50人に聞き取りを実行。別の調査機関にも調査を依頼したが、結果は問題なし。先の出資外車も「市場での噂が原因であり、試合への不正な関与はなかったと思われる」と最終の報告を上げている。
改めて書くけど、ありえないよ、あのゲームで八百長は。手を抜いた選手は1人もいない。
疑惑の原因は、サッカー自体の内容ではなく、賭博自体の問題なんだよ。
それにしても、なんだかあのゲーム自体が、少し汚されたようで、気分がほんの少しだけだけど害された。
なぜ、言われもない疑惑を持たれたのか、
そこを考えると、どうしても触れずにはいられないところがある。
のですが、時間がなくなりました。
できるだけ早く、続編をアップします。
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