8月6日に行われた天皇杯ベスト8を目指す戦いを前に、スキッベ監督は何と勁く感動的な言葉を発してくれたのだろう。サッカーを楽しめる日常を想う

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今日8/10は、サンフレってう広島はホームに清水エスパルスを迎えての、J1リーグ戦の26節。
サンフレッチェ広島は夏に強いし、スカッドも充実しているので、先日の天皇杯より、もっと圧倒してくれるだろう。もちろん勝つのはサンフレッチェ広島。

で、今回は、ゲームのプレビューではなく、清水との天皇杯のinsideを見ていて、スキッベ監督に関して、ああ、とても素晴らしいボスだなあ、と感じたシーンがあったので、そのことを書こうと思う。

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その日は8月6日。人類が忘れてはいけない日に、スキッベ監督が発した言葉

その言葉には勁さがあった。結成て大きな声ではなかったが、聞くものの胸に、腹に響く言葉だった。

スキッベ監督は、自分の還暦(ドイツに還暦という文化はないだろうけど)の誕生日を、安芸高田市の練習グラウンドで選手やスタッフに祝ってもらった後、クラブハウスの前でインタビューに答えた。
8月6日の試合は特別なものであること。悲しい歴史であるがそれは伝えていかなければならないこと。世界のどこにも争い事がなくなることを願うこと。
そしてその後の言葉だった。

「戦いは90分間、ピッチの上で行えば良いのですから」

これこそ、サッカーが持つ極めて重要な側面だと思う。
世界中の国々で、みんなで楽しめるスポーツは、多分だけど唯一サッカーだと思う。
世界共通のプロトコールで90分間。思いっきり戦おう。
それでもう十分だ。
それが終わったら、勝者も敗者もそれぞれがお互いを讃える。なぜなら相手が存在しなければ、サッカーは成立しない。リスペクトするべきなのだ。

森保一現日本代表監督も、サンフレッチェ広島の監督時代から、対戦相手を「敵」と表現したことはなかったはずだ。相手、と呼んでいた。

さあ、ワールドカップがやってくる。楽しく戦おう。そこにあるのは相手へのリスペクト

もう、来年2026年はワールドカップが開催される。
本戦に出れない国もたくさんある。でも、みんな、ワールドカップ優勝を目指している。
みんなが楽しむべきだ。サッカーは本当に楽しいからね。
頭脳と経済と肉体と社会と。その国の総力戦。
でも、相手を叩き潰すための戦いではない。
お互いが、楽しむためのゲームなんだ。

それはワールドカップはもちろんそうだけど、各国のクラブサッカーも、
何だって、お互いが楽しむためにある。
戦いを楽しむ。繰り返すけど、その戦いは相手を潰すためではなく、これまで磨いてきたものを披露するためだ。

もう一度、スキッベ監督の印象的な言葉を。
「戦いは90分間、ピッチの上で行えば良いのですから」
戦争のない世界を、実現させよう。

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