一昨日2026/02/14の中国ダービー サンフレッチェ広島対ファジアノ岡山の一戦のキックオフの前になんとオペラの歌唱が行われました。
私は感覚的に、以前からオペラやクラシックの演奏とサッカーというのは非常に相性がいいと感じていました。理由はわからないんですが、やっぱりヨーロッパの文化というか、貴族的なワクワク感みたいなことなんですかね。ちょっと歴史を踏まえずに書いてますけれども。
現地にはいなかったので、そこまで実感はできなかったのですが、エディオン・ピースウィングにいた人たちのXの感想を見る限り、とてもエモーショナルなイベントだったみたいですね。
出演は二期会のソプラノ:青木エマさんとテノール:城宏憲さん。
いやあ素晴らしかったです。

ぜひ、この動画を見てほしい。サンフレッチェ広島の選手たちの活躍がより感動的に
しょくたくさんが YouTubeにアップされている動画です。ぜひ見ていただきたいです。7分32秒ですが、全部を見ていただきたい。
どこのシークエンスも素晴らしいのですが、5分10秒あたりからスクリーンにサンフレッチェ広島の選手たちの戦う姿が映し出されます。なんとオペラの歌唱とマッチすることでしょうか。感動的です。
ぜひまたやってほしいですね。
野球ベースボールではミスマッチ。サッカーだから生み出した空間
いやいや、野球をディスるわけじゃないんですよ。ただ、野球はベースボールはヨーロッパに見切りをつけて、新しいものを作ろうとして大西洋を渡ってきた人たちの国で国で作られたスポーツですからね。
やっぱり伝統的というよりはフロンティアなんですよね。なので、クラシックやオペラよりも、今のポップスやストリートミュージックなどがよく似合うんだと思います。野球だけじゃなくて、アメリカンフットボールもそうですよね。スーパーボールのハーフタイムショーはその典型ではないでしょうか。
サッカーは、良くも悪くもヨーロッパ文化であり、またかつての大英帝国が世界の覇権を握ろうとしていた頃の影響もあるわけで、ヨーロッパのクラシックな文化というものとやっぱり相性はいいんだと思います。
だからこそ、中国ダービーでのキックオフの前にあのような時間と空間を生み出すことができたんでしょうね。サッカーファンがあのようなオペラの体験をできたことはとても幸せなことであり、少しでもオペラのファンが増えるとオペラサイドにとってもいいですよね。このようなイベントはどんどんやってほしいです。
つまり、今回のオペラは、サッカーの試合の前の単なるイベントではないのです。サッカースタジアムを中心にした広島の文化の醸成、つまりその地域の文化のオリジナリティのある文化の醸成につながっていくのです。
スタジアムはサッカーをするだけのところではないということがよくわかります
ブラウブリッツ秋田や鹿児島ユナイテッドなど、スタジアムのことで色々議論がされている地域があります。あ、こういう書き方は良くないな。秋田や鹿児島という風に書いた方がいいかもしれません。
まあわかります。僕も広島でいろいろ、微力ながらスタジアム建設に活動してきたので、いや、本当に微力ですよ。でも賛成派、反対派、無関心派の思いはなんとなくわかるんですよね。
でも、もはや地域でのサッカーを中心にしたスタジアムはインフラなんだなと思っています。
何を勝手なことを言ってんだと思われる方もいるかもしれませんが、新しい地域コミュニティの形をサッカースタジアムを中心に作り上げていく。そこに成功した地域は持続可能ということになっていくのではないでしょうか。
なんとかその成功例になってほしいところはいくつかあります。広島もそうですし、長崎もそう、今治も。
広島は今、人口流出が全国ナンバーワンですが、私はスタジアム効果によってこれが少し緩くなっていくのではないかと思っています。
スタジアム効果ってなんじゃ?と思われるかもしれませんが、地域に根差した祭りのようなものなんですよ。
このあたりは、いずれ記事にしたいと思います。
オペラの話からスタジアムの話になってしまいましたが、まあいいじゃないですか。
早くも明日は、ACL。FCソウル戦ですね。
もうノックアウトラウンドに進むことは決まっているので、明日の先発メンバーも楽しみです。
ということで、少しだけオペラに興味が湧いてきた今日この頃です。
とはいえ、なかなか見に行くことはないでしょうけどね。
