あいかわらず、地上波や新聞での扱いはほとんどないけど(関口宏のサンデーモーニングなんて、Jリーグ全く扱わず。なんで?)、確実にJリーグの開幕の日は近づいています。
J1は3月7日。
私たちのサンフレッチェ広島は、同日、ヴァンフォーレ甲府をホームのエディオンスタジアムに迎えての一線になります。
ああ、楽しみだなあ。
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甲府からも、たくさんの人がやってくる
ヴァンフォーレ甲府とは、少し因縁めいたものもあるような。昨年は、柏好文(カシッチ)、今年は佐々木翔と、連続して主力が、サンフレッチェに移籍。甲府としては、面白く無いですよね。
だから、開幕戦、甲府から多くのヴァンフォーレサポがやってくると思うのです。
サンフレッチェ広島サイドとしては、気持よく迎え入れて、一緒にJリーグを盛り上げていこうと思います。
もちろん、勝ち点3を取るのは、私たちサンフレッチェ広島ですが。
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旧市民球場跡地に、スタジアムがあったらなあ……
エディオンスタジアムは、やっぱり遠い。いいところだけど、遠すぎる。
甲府から来た方々が、本通りやいろんなところでご飯を食べてリ、少しだけお酒を飲んで広島を楽しむ時間がなくなるのです。
その時、甲府の方々が経験した広島の楽しさは、SNSで拡散されていきます。
J1は、18チーム。17チームのサポーターが、地元に帰って、それぞれの地域で拡散してくれます。
Jリーグは、情報拡散のリアルとヴァーチャルのインフラにも既になっているのです。
これからの日本は、各地域が、その地域でできるだけ経済を回すことが大切になります。それが、イデオロギーを超えたところで、みんなが実行するべきです。
Jリーグはそのモデルと親和性が高いんです。
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サンフレッチェ広島が、広島の経済を回していく一助になる。
そのためにも、ぜひ、スタジアムを旧広島市民球場に作りたいですね……。
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