J1百年構想リーグ WEST第10節|2026年4月11日(土)14:00キックオフ
エディオンピースウイング広島
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試合情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対戦 | サンフレッチェ広島(WEST 7位)vs 清水エスパルス(WEST 4位) |
| 日時 | 2026年4月11日(土)14:00 |
| 会場 | エディオンピースウイング広島 |
| 放送 | DAZN |
欠場・コンディション情報
広島
| 選手 | 状況 |
|---|---|
| キムジュソン | 右膝精密検査中(ガウル監督「最悪の状況は逃れている」) |
清水(※広島にとっては有利な材料)
| 選手 | 理由 |
|---|---|
| 住吉ジェラニレショーン | 出場停止(累積警告) |
| 高橋祐治 | 負傷離脱 |
| 松崎快 | 負傷 |
清水はCBの住吉と高橋祐治を欠く。堅守が売りの清水にとって、DF陣の手薄さは痛い。広島にとってはチャンスだ。
前節(第9節・福岡戦)のスタメン
まず前節の先発をおさらいしておこう。
| ポジション | 背番号 | 選手名 |
|---|---|---|
| GK | 1 | 大迫敬介 |
| CB | 4 | 荒木隼人 |
| CB | 19 | 佐々木翔 |
| CB | 33 | 塩谷司 |
| LWB | 13 | 新井直人 |
| RWB | 15 | 中野就斗 |
| ボランチ | 6 | 川辺駿 |
| ボランチ | 35 | 中島洋太朗 |
| シャドー | 10 | 鈴木章斗 |
| シャドー | 39 | 中村草太 |
| CF | 17 | 木下康介 |
フォーメーションは3-4-2-1(3-4-3)。ガウル監督の基本布陣だ。
僕のスタメン予想
フォーメーション:3-4-2-1
木下康介(17)
鈴木章斗(10) 中村草太(39)
新井直人(13) 中野就斗(15)
川辺 駿(6) トルガイ(30)
佐々木 翔(19) 荒木隼人(4) 塩谷 司(33)
大迫敬介(1)
| ポジション | 背番号 | 選手名 | 前節 |
|---|---|---|---|
| GK | 1 | 大迫敬介 | 同じ |
| CB(左) | 19 | 佐々木翔 | 同じ |
| CB(中) | 4 | 荒木隼人 | 同じ |
| CB(右) | 33 | 塩谷司 | 同じ |
| LWB | 13 | 新井直人 | 同じ |
| RWB | 15 | 中野就斗 | 同じ |
| ボランチ | 6 | 川辺駿 | 同じ |
| ボランチ | 30 | トルガイ・アルスラン | ← 中島洋太朗から変更 |
| シャドー | 10 | 鈴木章斗 | 同じ |
| シャドー | 39 | 中村草太 | 同じ |
| CF | 17 | 木下康介 | 同じ |
予想の根拠
変更は1枚だけ——中島洋太朗 → トルガイ・アルスラン
前節から変えるのはボランチの1枠だけ。中島洋太朗に代えてトルガイ・アルスランを先発させると僕は予想する。
理由は三つある。
1. ガウル監督自身の言葉
前日会見でガウル監督はトルガイについてこう語っている。
「怪我から戻ってきて数週間トレーニングを積んでいますが、非常に良い状態です。前節、彼がピッチに入った際にも、チームにどれほどポジティブな影響を与えるかを証明してくれました。先発か途中出場かは別として、今の私たちにとって非常に強力な選択肢の一つです。」
「先発か途中出場かは別として」と含みを持たせているが、これはむしろ先発を示唆していると僕は読む。本当にベンチスタートなら、わざわざ「非常に強力な選択肢」とまで言う必要はない。
2. 清水のハイプレスへの回答
今回の最大の課題は、第8節(清水3-1広島)で封殺されたビルドアップの立て直しだ。ガウル監督は「冷静にコントロールを保つトレーニングを重ねた」と語っている。
トルガイのボールキープ力とパスセンスは、まさにハイプレスに対する「解毒剤」だ。プレスをかけられても慌てずにボールを持てる選手が中盤にいるだけで、チーム全体に余裕が生まれる。前節の福岡戦でも、途中出場した後に攻撃のリズムが変わったのは明らかだった。
3. 中島洋太朗の90分は厳しい
前節が離脱明けの復帰戦だった中島にとって、連戦でフル出場はフィジカル的に厳しいはず。ガウル監督は選手の体を大切にする監督だ。中島はベンチから後半勝負の切り札として使う方が、チーム全体のマネジメントとして合理的だろう。
CBラインは変更なし
前節と同じ荒木隼人・佐々木翔・塩谷司の3枚で盤石だ。この3人はガウル監督就任以来の主力であり、変更の必要はない。
この3人の経験値こそが今日の守備の生命線だ。オ・セフンのフィジカルに対して、塩谷の読みと荒木のスピード、佐々木のリーダーシップで対抗する。
前線は木下康介で勝負
ジャーメイン良との1トップ争いは常にあるが、ここは木下康介で継続と予想。前節の福岡戦ではVARでゴール取り消しになったが、あの積極的なポジショニングと嗅覚は今の広島に必要だ。
ただし、ジャーメイン良がベンチに控えていることは清水にとって脅威になる。後半の交代カードとして、疲れた清水のDFラインに新鮮なスピードをぶつけられる。
ベンチ予想
前節(福岡戦)のベンチメンバーをベースに予想する。
| 背番号 | 選手名 | 起用場面 |
|---|---|---|
| 99 | 大内一生(GK) | — |
| 3 | 山﨑大地 | CB控え |
| 16 | 志知孝明 | WB控え |
| 35 | 中島洋太朗 | 後半60分〜、ボランチまたはシャドー |
| 14 | 松本泰志 | 後半の運動量補充 |
| 24 | 東俊希 | 後半のサイド活性化 |
| 9 | ジャーメイン良 | 後半70分〜、点が必要な展開で投入 |
| 11 | 加藤陸次樹 | FW控え |
| 41 | 前田直輝 | 後半のサイド活性化 |
清水の予想スタメン
清水は前節(長崎戦3-0)の流れを踏襲するだろう。
| ポジション | 選手名 |
|---|---|
| GK | 梅田透吾 |
| CB | パク・スンウク |
| CB | 蓮川壮大 |
| CB | マテウス・ブルネッティ |
| RWB | 北爪健吾 |
| LWB | カピシャーバ |
| ボランチ | 宇野禅斗 |
| ボランチ | 嶋本悠大 |
| シャドー | 小塚和季 |
| シャドー | マテウス・ブエノ |
| CF | オ・セフン |
最大の脅威は言うまでもなくオ・セフン。チーム12得点のうち5点を叩き出しているストライカーだ。前回対戦でも広島からゴールを奪っている。
マッチアップの鍵
【広島の攻撃 vs 清水の守備】
トルガイ+川辺のビルドアップ vs 清水のハイプレス
→ 前回は窒息させられた。トルガイの投入で「もう一つの出口」ができるか
【清水の攻撃 vs 広島の守備】
オ・セフンの空中戦+パワー vs 荒木・塩谷・佐々木の3CB
→ セカンドボール回収が生命線。ここで負けると前回の二の舞
先発発表は12:00頃
Jリーグの規定では、スタメン表はキックオフ90分前までにマッチコミッショナーに提出される。公式サイトやSNSでの発表はおおむね試合約2時間前、今日なら12:00前後になるはず。発表され次第、実際のスタメンとの答え合わせ記事も書きたい。
トルガイが先発か、それとも中島続投か。ガウル監督の決断に注目だ。
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