バルトシュ・ガウル監督の2面性(いい意味で)。一気に襲いかかる、後ろから主導権を持つ

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さて、ワシらのサンフレッチェ広島は、いよいよ今日1/11から石垣島キャンプですね。
そのニュースはまた、お伝えするとして。

サンフレッチェ広島のニュースリリース(バルトシュ・ガウル監督就任会見)の内容を分析して、2026年シーズンの戦い方を予測してみます。
会見での栗原圭介強化部長の説明とガウル新監督自身のコメントから、クラブが目指す方向性は「既存のハイプレス戦術の継続」と「攻撃面(ビルドアップ)のアップデート」。この二つですね。つまり、昨年までの前からガガガガッと行くサッカーに、さらに計算とアドリブが共存する主導権を持ったビルドアップサッカーが加わるということだと予測します。
ということで、2026年のサンフレッチェ広島の戦い方をもう少しだけ掘り下げてみましょう。

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目次

1,基本戦術:アグレッシブな強度の維持(継続路線)

新監督選定の決め手として「過去3、4年のサンフレッチェのスタイルを変えずに成長させられるか」が重視されているようです。なので、これまでの広島の代名詞だった以下のスタイルは今年も続くと思います。

  • ハイプレス&ショートカウンター: 前線から激しくプレスをかけて、高い位置でボールを奪う守備。
  • 高強度(インテンシティ): 攻守の切り替え(トランジション)を早くして、相手に考える時間を与えない。
  • 恐怖を与えるプレッシャー: ガウル監督は「二度と広島と戦いたくない、このピッチに入りたくないと思わせる」くらいの圧倒的な圧力をかけることを目標にしています。

2,攻撃面の変化:ポゼッションと流動性の向上(進化)

これまでの課題だった「得点を奪いきれない」点を改善するために、攻撃面では新しいアプローチが取り入れられそうです。単に縦に速いだけじゃなく、以下の要素が加わってきます。戦略的なビルドアップとアドリブセッションなんですね。

  • 意図的なビルドアップ: 監督の以前のチーム(グールニク・ザブジェ)の分析をもとに、選手が適切なポジションを取りながらボールを前進させるスタイルを目指すみたいです。
  • 流動的なポジションチェンジ: 選手が固定的な位置にとどまらず、状況に応じて動的にポジションを入れ替えながらポゼッションを高めて、崩しの局面を作っていきます。
  • 「保持しながら運ぶ」: 闇雲に蹴るんじゃなくて、ボールを大切にしながら相手を崩すプロセスが強化されそうです。

3,チームマネジメント:若手育成との融合

「育成の広島」というクラブアイデンティティをベースに、新監督には以下のマネジメントが期待されています。

  • 若手の積極起用と成長: ガウル監督はドイツ(シャルケ、マインツ、ライプツィヒ)での豊富な育成年代指導・マネジメント経験があります。「結果と育成の両立」という難しいタスクに対して、アカデミー出身選手などを積極的にトップチームの戦力として組み込んで、成長させながら勝つチーム作りをしていきます。
  • 「We(自分たち)」の精神: 監督は「自分と選手」という対立構造じゃなくて、「自分たち(We)」で成し遂げることを強調しています。オープンなコミュニケーションで一体感を作り出すマネジメントになりそうです。

2026年の戦い方・予測まとめ

2026年のサンフレッチェ広島は、「相手が嫌がるほどの猛烈なプレッシングと強度はそのままに、ボールを持った時はより知的で流動的なパスワークで崩し切るサッカー」へと進化しようとしています。
守備では「獰猛さ」、攻撃では「緻密さ」を兼ね備えて、若手選手が躍動するエネルギッシュなチームになると予測されます。

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