さらばミヒャエル・スキッベ監督。幸せな4年間をありがとう

  • URLをコピーしました!

あれは4年前。2022年3月12日味の素スタジアム。僕が初めてスキッベ監督が指揮を取るサンフレッチェ広島のゲームを見た。
スキッベ監督はコロナ禍の影響だったか、まだ来日してなかったけど。

結果は、2対1で負けたけど、「なんだ、これ?」とポジティブに感動していた。
連続するハイプレス。前から前からボールを奪う。
負けた理由がよくわからなかった。ちょっとしたエアポケットがあってあっさり2点取られた。でも、90分を通じて圧倒してたのはサンフレッチェ広島だった。
ゲーム直後のSNSでは、FC東京のサポが「広島強かった」「なぜ勝てたのかわからない」といった主旨のポストが多く見られたほど。
エキサイティンで楽しかった。
「これは強いチームになるぞ」とワクワクした。

このシーズンから、つまりスキッベ監督が指揮を取るようになってから、毎年リーグ優勝が狙えるクラブになった。

目次

サンフレッチェ広島というクラブも成長を遂げた4年間だった

スタジアムに行けない人は、ダゾーンDAZNで応援を

そこの4年間は幸せだった。
何年も前から、サンフレッチェ広島を応援してるけど、こんなにワクワクした時期は、正直なかったんじゃないかと思う。優勝を3回したあの頃の黄金期も素晴らしかったけど、幸せというのは今回の黄金期の方がふさわしいと感じる。
とにかくサッカーが楽しかったんだ。サンフレッチェ広島のサッカーが。
ルヴァンカップ優勝2回。天皇杯準優勝、ベスト4。リーグ戦も常に優勝を狙える位置にあった。

街中にエディオンピースウイング広島もできた。その名の通り羽のような形状を臨場感あふれるスタンドに陣取って、サンフレッチェ広島の戦士たちの最高のプレーを楽しんだ。あんな一体感はなかった。

遠かった、リーグ優勝

でも、リーグ優勝は遠かった。
何が足りなかったのだろう。わからない。

チャンスはもちろんあった。スキッベ監督の4年間はずっと優勝のチャンスがあった。
今シーズンも優勝のチャンスは十分にあった。そのための選手の補強も万全だった。
しかし、叶わなかった。
最終的についてなかったのかもしれない。巡り合わせがまずかったのか。
わからない。

一番優勝に近づいたのは、2024年。
優勝できなかったのが不思議なくらいのシーズンだった。
終盤の勝てなかったゲームが響いた。

優勝したのは神戸。その前のシーズンも優勝は神戸だった。
今シーズンの天皇杯、準決勝に立ちはだかったのも神戸。
最終的にはことごとく神戸にやられた。
結果的には、神戸に優勝を邪魔されたようにも思える。

スキッベ監督が神戸に行く噂。それでも、まずは感謝だ

スキッベ体制は、今シーズンで終了する。
噂では、なんとサンフレッチェ広島の優勝を阻止した神戸の新監督になる可能性が高いらしい。なんと皮肉なことか。
広島のサポーターは、心が張り裂ける位辛いことだろう。
もちろん僕も辛い。
Jリーグにおいて僕が感じる限り、推しの選手に対する想いは、恋愛感情に似たものがある。
贔屓のクラブに所属しているからこそ、推しの選手をリミッターなしで応援できるんだ。それが裏切られた日には大失恋したのと同じような感情になる。悲しくて、そして裏切りを許せない。そんな感じだ。
今回、スキッベ監督が神戸と契約するならば、間違いなくこの感覚に近いサポーターが量産される。
それでもそれはプロフェッショナルな領域の話で仕方のないことだ。それは理性ではわかる。でも、感情では許せない。
本当に神戸に行くなら、社会の理不尽さを改めて知ることになる。理不尽なところがあるんだよ、この社会は。

許せないけど、それとは別にやはり感謝の思いは尽きない。
ありがとう。4年間ほんとに楽しいサッカーを見せてもらったよ。

明日12/6、今期最後のホームゲーム。湘南戦。
スキッベ監督が指揮するサンフレッチェ広島らしいゲーム展開で勝利してほしい。

スキッベ監督の去就はその後だ。
明日はしっかり最後の応援をしよう。
ダンケシェーン。

スタジアムに行けない人は、ダゾーンDAZNで応援を

にほんブログ村

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次