ザッケローニが代表監督辞任した

あれだけの無能ぶりを露呈してしまっては当然のことだ。私には、４年間、日本観光に来ていたとしか思えない。
全く納得できない選手の起用、サッカーの戦術に対する無理解、選手個々の能力を見定める力もなく。歴代の監督の中で、ジーコと同レベルの、監督としては能力のない人選だったと思う。しかｓ、ここまでダメとは……。

責任を取るべきは、日本サッカー協会

ザッケローニは、辞めて当然。辞任の記者会見では「全ての責任は私にある」と述べたそうだが、その通り。
しかし、他にも責任を取るべき人たちがいるだろ。それは、ザッケローニを選んだ協会の責任者だ。
彼らは、これからどういう行動を取るのだろうか。まさか、全員が協会に居座るということはないだろう。責任があるものは、辞めるべきである。あなたでは、日本代表は、弱くなることはあっても、強くなれないのだから。

マスコミも、ファンも、厳しい目を持って臨もう

もう、ロシア大会に向かっての４年間は始まっている。その１秒がもったいない。
私たちファンも、マスコミも、もっともっと厳しい目を向ける必要があるだろう。スポンサーしていただける企業も、しっかり口を出していいのではないか。
疑問があれば、日本サッカー協会に電話をしよう。協会は電話対応が大変であれば、何か対応できる策を講じるべきだ。
FIFAワールドカップブラジル大会での日本代表の惨敗の一番の原因は、日本サッカー協会がダメだからだ。