今回はtotoがお休みで、天皇杯のmini totoとGOAL3だけなんです
第1655回は、ちょっと変わった回です。
13試合のtoto本体がありません。売っているのはmini toto A組(5試合)とtotoGOAL3(3試合)だけ。しかも対象は、ぜんぶ9月23日(水・祝)の天皇杯3回戦です。
| No | 対戦 | 会場 |
|---|---|---|
| 1 | 鹿島×甲府 | メルスタ |
| 2 | 神戸×鳥栖 | ノエスタ |
| 3 | 町田×栃木C | Gスタ |
| 4 | G大阪×徳島 | パナスタ |
| 5 | 柏×今治 | 三協F柏 |
GOAL3はこのうちNo.1〜3の3試合です。締切はどちらも9月23日(水)16:50(ネット)。鹿島×甲府と町田×栃木Cは17時キックオフなので、締切はその10分前ということになります。
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見てのとおり、5試合ともJ1のチームがホームで、J2のチームを迎える形です。
それから、ルールで気をつけるところが二つ。
mini totoの「0」は、引き分けまたは延長です。天皇杯は90分で決着がつかなければ延長戦に入りますが、その時点でmini totoは「0」。延長で誰が勝とうが関係ありません。一方でGOAL3は90分間の得点だけを数えます。延長に入ってから入ったゴールは数えない。
同じ試合なのに、くじによって「試合の終わり」が違うんですね。ややこしい。
(ちなみに今回、広島は対象に入っていません。ちょっと寂しい)
前回第1654回GOAL3の答え合わせ。広島の「3点以上」は、1点でした
まず前回の話から。こういうのは先に済ませておかないと、気持ちが悪いので。
対象は福岡×広島、浦和×東京V、岡山×京都。結果は福岡0-1広島、浦和3-1東京V、岡山1-2京都で、くじ結果は0-1-3-1-1-2でした。
| チーム | 本命 | B案の買い目 | 結果 | モデル確率 | 投票率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 福岡 | 0 | 0・1 | 0 ○ | 41.3% | 36.5% |
| 広島 | 3+ | 3+ | 1 × | 25.9% | 24.1% |
| 浦和 | 1 | 1・2 | 3+ × | 25.2% | 18.2% |
| 東京V | 0 | 0 | 1 × | 36.1% | 36.0% |
| 岡山 | 3+ | 3+ | 1 × | 28.0% | 35.3% |
| 京都 | 0 | 0・1 | 2 × | 18.1% | 21.7% |
本命1/6。 当たったのは福岡の0点だけです。
前回の記事で推したB案(岡山の3点以上をシングル)はカバー1/6、確率を素直に採ったA案でもカバー2/6。どちらも不当せんでした。公式の速報では、1等は74,740円が87口、2等は2,900円が1,493口出ています。
いちばん痛いのは、広島ですね。モデルは広島の3点以上を34.7%と見て、6チームで最も高い期待得点(2.09)を出していました。結果は東俊希のゴール1点。福岡が前半のうちに9人になった試合で、広島はシュートを29本打っています。それでも1点。
サッカーって、そういうものなんですよね。
それと、もう一つ正直に書いておきます。確率の質を測るRPS(0が最良)は0.173で、全部を1/4ずつと予測した場合の0.181よりは良かった。これで3回連続、一様より良い数字です。
ところが、投票率をそのまま確率として使った場合のRPSは0.164。モデルより良いんです。
つまり前回は、モデルより「みんなの予想」のほうが当たっていた。
うーん。まあ、そういう回もある。……と言いたいところですが、これは記録しておきます。
0点の数も見ておきます。前回の記事では、第1653回についてモデルの0点は足りていなかったと書きました。ところが前回はモデルの見込みが1.68チーム、市場が1.52チーム、実際は1チーム(福岡)。今度は逆に、0点を多めに見すぎていた。2回ぶんを並べると、ちょうど行って来いです。1回ずつで右往左往しても仕方ないですね。
3回ぶんの成績は、本命が4/6、1/6、1/6で合わせて6/18。記事で推した買い目で数えると、3回で2,400円に対して払戻は第1650回の2等2,610円だけです。
モデルのデータの中で、J1とJ2は一度も戦っていない。だから橋を架けました
さて、今回の問題はここです。
僕の予測モデル(Dixon-Colesモデル)は、J1はJ1のリーグ戦だけ、J2はJ2のリーグ戦だけで強さを測っています。つまりモデルのデータの中には、J1とJ2の対戦が一つもありません。鹿島と甲府、どっちがどれだけ強いのか、モデルには直接比べる材料がないんです。
そこでv3.8では、こうしました。
- J1第8節の10試合を学習に足して278試合に(町田2-4柏、G大阪0-1神戸なども入っています)
- J2は第7節までの得失点に更新
- J1チームの攻撃力・守備力を「J1平均の何倍か」に直し、それをJ2基準に換算する
3の換算には、以前からJ2の予測で使っている係数(J1の平均的なチームは、J2の平均より攻撃1.25倍、失点0.80倍)をそのまま使いました。今回のために新しく作った数字ではありません。ここは大事なので書いておきます。都合のいい数字を後から探してきたわけではない、ということです。
ただし、このモデルには入っていないものがあります。
メンバーの入れ替え。代表ウィーク。J1は第8節のあと代表ウィークとカップ戦を挟んで、次のリーグ戦は10月9日からです。天皇杯のJ1チームがどんなメンバーで来るのか、モデルはまったく知りません。
たとえば町田は、9月17日にACL2を戦い、20日に柏に2-4で負け(下田北斗が一発退場)、そして23日に天皇杯。1週間で3試合目です。メンバーを大きく入れ替えてくる可能性は、まあ、あるだろうな。
そして天皇杯には「番狂わせ」の伝統があります。2024年度の3回戦では、C大阪が甲府に1-2、新潟が長崎に1-6、川崎Fが大分に1-3で負けました。全部J1がJ2に負けた試合です。今年度も2回戦で、名古屋がJ3の鳥取に、水戸が京都産業大学に負けています。
だから、以下の数字は「リーグ戦の実力どおりにやったら」の数字です。
割り引いて読んでください(小声)。
mini toto A組:モデルは「J1が7割勝つ」と言っている。1試合だけ例外があります
| No | 対戦 | 期待得点 | 1 | 0(延長含む) | 2 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 鹿島×甲府 | 2.42−0.77 | 75.5% | 14.1% | 10.4% |
| 2 | 神戸×鳥栖 | 2.02−0.75 | 69.2% | 17.3% | 13.5% |
| 3 | 町田×栃木C | 2.51−1.11 | 69.2% | 15.1% | 15.7% |
| 4 | G大阪×徳島 | 1.04−1.08 | 35.9% | 25.7% | 38.4% |
| 5 | 柏×今治 | 2.51−1.06 | 70.4% | 14.9% | 14.7% |
J1の勝ちが7割前後。これが4試合です。
例外はNo.4 G大阪×徳島。モデルは徳島の勝ちを38.4%、G大阪を35.9%と見ていて、ほぼ五分。J1のホームなのに、J2の徳島がわずかに上です。
これにはちゃんと理由があります。G大阪はリーグで3連敗、7試合勝ちなし(最後は神戸に0-1)。モデルのJ1総合力ランキングでも13位です。一方の徳島は、昨季J2で38試合24失点という堅い守備のチームでした。この数字が、モデルの中では今も効いています。前節は甲府に1-0、直近4試合で3勝しています。
ただ、G大阪はACLEの初戦では4点取って勝っているんですよね。リーグと国際大会でこれだけ顔が違うチームを、モデルはリーグの顔だけで見ている。ここは「拮抗」と受け取るのがいちばん正直だと思います。
他の試合もざっと。
No.1 鹿島×甲府。鹿島はレオ・セアラが第8節で2点を取って、今季早くも10ゴール。一方の甲府は、リーグで2試合続けてホームで0-1の完封負け。J2で7試合5得点です。モデルが一番自信を持っているのがこの試合(75.5%)。
No.2 神戸×鳥栖。神戸は5連勝でJ1首位。鳥栖は前節いわきに1-3で負けています。神戸の期待得点2.02は、J1の4チーム(G大阪を除く)の中では一番低い。その分、0(延長)が17.3%と、J1が本命の4試合の中では一番高く出ています。
No.5 柏×今治。柏は町田に4-2で勝って2連勝。今治はJ2最下位で、7試合15失点。
mini totoの買い目:2通り、4通り、8通り
モデルのルールどおりに機械判定すると、こうなります。
| No | 対戦 | 買い目 |
|---|---|---|
| 1 | 鹿島×甲府 | 1 |
| 2 | 神戸×鳥栖 | 1 |
| 3 | 町田×栃木C | 1 |
| 4 | G大阪×徳島 | 2・1 |
| 5 | 柏×今治 | 1 |
2通り200円で、全部当たる確率は18.9%。5回に1回弱です。
天皇杯であることを考えると、ここにダブルを足したくなりますよね。僕の予想のルールでは、人の判断でモデルの本命をひっくり返すのは禁止。でもダブルを足すのはOKです。
- 4通り400円:No.2神戸×鳥栖に「0」を足す(1・0)→ 23.6%
- 8通り800円:さらにNo.3町田×栃木Cに「2」を足す(1・2)→ 29.0%
神戸に0を足すのは、J1が本命の4試合の中で0(延長)の確率が一番高いから。町田に2を足すのは、町田は1週間で3試合目、しかも栃木Cの「2」(15.7%)が「0」(15.1%)をわずかに上回っているからです。
どれを採っても、ダブルにしていない試合でJ1が一つでも勝ちきれなければ(負けても、延長に入っても)、そこで終わりです。そこは覚悟の上で。
mini totoの投票率も見ておきます。G大阪×徳島だけ、モデルとみんなの見方が大きく違います
mini totoの購入画面に出ている投票率も並べておきます(9月22日の朝に取った数字)。
| No | 対戦 | 1 モデル/投票率 | 0 モデル/投票率 | 2 モデル/投票率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 鹿島×甲府 | 75.5%/68.60% | 14.1%/19.51% | 10.4%/11.89% |
| 2 | 神戸×鳥栖 | 69.2%/68.39% | 17.3%/20.67% | 13.5%/10.94% |
| 3 | 町田×栃木C | 69.2%/69.22% | 15.1%/19.44% | 15.7%/11.34% |
| 4 | G大阪×徳島 | 35.9%/50.99% | 25.7%/28.45% | 38.4%/20.56% |
| 5 | 柏×今治 | 70.4%/73.36% | 14.9%/16.54% | 14.7%/10.10% |
いちばん違うのは、やっぱりNo.4 G大阪×徳島です。みんなはG大阪の勝ちに51%を置いていて、徳島の勝ちは20.56%。モデルは徳島をその倍近い確率(38.4%)で見ています。モデル確率を投票率で割ると、徳島の勝ちは1.87。
市場はたぶん「J1のホームだからG大阪」と見ているんでしょう。モデルは「今のG大阪はリーグ7試合勝ちなし」を見ている。どっちが正しいかは、水曜日に分かります。
買い目の「2・1」は、ちょうどその両方を押さえる形になっています。市場が薄く見ている徳島の勝ちも入っている。ここは悪くないと思います。
もう一つ、表を眺めていて気づいたことがあります。
「0」(引き分け・延長)を、みんなは5試合ともモデルより多く見ています。 鹿島×甲府ではモデル14.1%に対して19.51%。町田×栃木Cでは15.1%に対して19.44%。
僕のモデルの引き分けの考え方は、Jリーグのリーグ戦の実績から作ったものです。天皇杯のような、負けたら終わりの試合で、J2のチームがどれだけ引いて守るか。そこはモデルに入っていません。市場のほうが正しいのかもしれない。
ただ、これには裏があります。4通り案で神戸×鳥栖に足した「0」は、投票率が20.67%で、モデル(17.3%)より人が多い場所です。当たる確率は上がるけれど、当たったときの取り分は薄くなる。逆に8通り案で町田×栃木Cに足した「2」は、投票率11.34%と、モデル(15.7%)より人が少ない場所です。
まあ、mini totoは5試合しかないので、GOAL3ほど「人の少ない場所」にこだわっても仕方ない気もします。ここは数字を見せるだけにしておきます。
GOAL3:モデルと市場、それぞれの得点分布
ここからがGOAL3。投票率は9月22日の朝に公式の購入画面で取った数字です。
鹿島×甲府(期待得点 鹿島2.42、甲府0.77)
| 0点 | 1点 | 2点 | 3点以上 | |
|---|---|---|---|---|
| 鹿島 モデル | 8.9% | 21.5% | 26.0% | 43.6% |
| 鹿島 投票率 | 8.97% | 22.95% | 34.54% | 33.54% |
| 甲府 モデル | 46.4% | 35.6% | 13.7% | 4.3% |
| 甲府 投票率 | 46.48% | 35.04% | 12.61% | 5.87% |
神戸×鳥栖(神戸2.02、鳥栖0.75)
| 0点 | 1点 | 2点 | 3点以上 | |
|---|---|---|---|---|
| 神戸 モデル | 13.2% | 26.7% | 27.1% | 33.0% |
| 神戸 投票率 | 9.01% | 26.10% | 36.29% | 28.60% |
| 鳥栖 モデル | 47.2% | 35.4% | 13.3% | 4.1% |
| 鳥栖 投票率 | 47.02% | 35.83% | 11.24% | 5.91% |
町田×栃木C(町田2.51、栃木C1.11)
| 0点 | 1点 | 2点 | 3点以上 | |
|---|---|---|---|---|
| 町田 モデル | 8.2% | 20.5% | 25.6% | 45.8% |
| 町田 投票率 | 8.58% | 21.36% | 33.25% | 36.81% |
| 栃木C モデル | 33.0% | 36.6% | 20.3% | 10.1% |
| 栃木C 投票率 | 48.37% | 33.63% | 11.71% | 6.29% |
甲府と鳥栖は、モデルと市場がほとんど同じ数字です。びっくりするくらい一致している。
ずれているのは、残りの4チームです。
いちばん大きなずれは、栃木Cの0点です
GOAL3は当たった人で山分けするくじなので、同じ確率なら人が集まっていない側を買ったほうが得です。そこでモデル確率を投票率で割って、1より大きいところを探します。
いちばん大きいずれは、栃木Cの0点。モデル33.0%に対して、投票率48.37%(比0.68)。
市場は「栃木Cはたぶん点を取れない」と見ていて、それが半分近い。モデルは「栃木Cは1点くらいは取る」と見ています。栃木Cが1点以上取る確率は、モデルで67%、市場で52%です。
裏返すと、栃木Cの2点(比1.73)と3点以上(比1.61)には、人がほとんど集まっていません。
モデルがそう見る理由は、栃木Cの攻撃力です。昨季はJ3で38試合69得点。今季J2に上がってきて7試合14得点、1試合2点です。J2全体の平均(1チーム1試合あたり約1.27点)を大きく上回っています。前節は仙台に1-3で負けましたが、その1点は後半アディショナルタイムの鈴木武蔵のゴールでした。最後まで点を取りにいくチームなんですね。
加えて、町田は1週間で3試合目。守備のメンバーがどうなるか分からない。これはモデルの外の話ですが、方向としてはモデルと同じ側を指しています。
次に大きいのは神戸の0点(比1.47)。モデル13.2%、投票率9.01%。神戸の3点以上も少し人が少ない(比1.15)。
そして、見慣れたずれがまた出ています。鹿島の3点以上(比1.30)、町田の3点以上(比1.24)。逆に人が集まりすぎているのは鹿島の2点(0.75)、神戸の2点(0.75)、町田の2点(0.77)。
市場は強いチームの得点を「2点くらい」に置き、モデルは「3点以上」に割る。第1650回、第1653回、第1654回に続いて、4回連続で同じずれ方です。
ただ、ここは正直に書かないといけません。
このずれを信じて「強いチームの3点以上」をシングルで買った場所の成績は、第1650回の鹿島(結果0点)、第1654回の広島(1点)、同じくB案の岡山(1点)。3回やって3回とも外れています。
4回連続で同じずれが出ているということは、市場はそれを見て、それでも2点に置いているのかもしれない。モデルの言い分が正しいのか、市場が正しいのか。まだ決着はついていません。
買い目:A案とB案、どちらも8通り800円です
A案:本命狙い。確率をそのまま採る(1等3.23%・2等15.89%)
| チーム | 買い目 |
|---|---|
| 鹿島 | 3点以上 |
| 甲府 | 0・1 |
| 神戸 | 3点以上・2 |
| 鳥栖 | 0 |
| 町田 | 3点以上 |
| 栃木C | 1・0 |
6チームから3チームを選んでダブルにする20通りを総当たりして、6チーム全部当たる確率が一番高い組み合わせです。1等3.23%は、GOAL3を予想し始めてから一番高い数字です(第1650回・第1653回は1.22%、第1654回は1.59%)。甲府と鳥栖の得点がかなり読みやすいので、全体の確率が上がっています。
B案:穴狙い。栃木Cの0点を捨てる(1等2.54%・2等14.47%)
| チーム | 買い目 |
|---|---|
| 鹿島 | 3点以上 |
| 甲府 | 0・1 |
| 神戸 | 3点以上 |
| 鳥栖 | 0・1 |
| 町田 | 3点以上 |
| 栃木C | 1・2 |
これは穴狙いです。 はっきり書いておきます。
違いは栃木Cの扱いです。A案は栃木Cを「1点・0点」でカバーする。B案は、市場が48%集めている0点を捨てて、人の少ない「1点・2点」を買う。その代わりに神戸を3点以上のシングルにして、鳥栖をダブルにしています。
投票率から「市場のみんながこの組み合わせを買っている確率」を出して、モデルの1等確率をそれで割ると、A案は1.28倍、B案は2.35倍。当たったときに山分けする相手は、B案のほうがずっと少ない。
ただし代償もはっきりしています。1等確率は3.23%から2.54%に下がる。栃木Cが0点ならその時点で終わりで、モデルでもその確率は33.0%です。3回に1回は、栃木Cの無得点で消える。それから、鹿島・神戸・町田の3チームがそろって3点以上を取らないといけません(モデルで6.6%、市場の見立てでは3.5%)。
A案は当たる確率を、B案は当たったときの取り分を買っている。前回と同じ構図です。前回は推したB案も、A案も外れました。
で、今回はどっちを推すのか。
これは、読んでくださっている皆さんにお任せします。数字は全部出しました。確率を取るか、取り分を取るか。ここから先は、買う人それぞれの性格の話だと思うんですよね(逃げたわけではありません、たぶん)。
ダブルの優先順位と、4か所ダブル
予算を減らしたいときに、どのダブルから削るか。そのダブルをシングルに戻したときの1等確率で測ります(小さいほど大事なダブル)。
A案:栃木Cを外すと1.70%、神戸を外すと1.78%、甲府を外すと1.83%。栃木Cのダブルが最重要です。0点33.0%と1点36.6%がほとんど並んでいるので、ここを一つに絞るのはコイン投げに近い。
B案:甲府を外すと1.44%、鳥栖を外すと1.45%、栃木Cを外すと1.63%。
予算を倍にするなら、4か所ダブル(16通り1,600円)。甲府・神戸・鳥栖・栃木Cをダブルにして、1等5.66%・2等22.68%です。
ダブルにしなかった場所
鹿島と町田の3点以上は、A案でもシングルです。上に書いたとおり、ここは過去3回すべて外している種類の買い方です。鹿島の2点(26.0%)、町田の2点(25.6%)を足せば安心ですが、そこは投票率が33〜35%集まっている場所です。鹿島では一番、町田でも二番目に混んでいる。混んでいる場所に自分も並ぶのは、GOAL3ではあまり得になりません。
分かったうえで、シングルにしています。
鳥栖の0点(47.2%)と甲府の0点(46.4%)は、今回の6チームの本命の中で一番目と二番目に高い確率です。モデルと市場の数字もほぼ同じ。ここは素直に受けます(ダブルにしているのは、A案では甲府だけ、B案では両方)。
最後に、天皇杯という大会のこと
リーグ戦のデータで、カップ戦を予想する。今回の記事は、最初からそういう無理を抱えています。
モデルは鹿島が75.5%で勝つと言う。でも2年前の3回戦では、同じ甲府がC大阪に勝っているんです。
締切は9月23日(水)16:50。祝日の夕方、鹿島と町田は17時キックオフです。
さて、甲府はメルスタで何点取るかな。
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※スポーツくじの購入は19歳以上からです。予想は的中を保証するものではありません。無理のない範囲で楽しみましょう。
参考・出典
- 楽天toto「第1655回 totoくじ情報」(http://toto.rakuten.co.jp/toto/schedule/1655/)※対象試合・販売期間・締切
- スポーツくじ公式サイト 購入画面「データ&予想機能:投票率」(totoGOAL3、mini toto-A組)※2026年9月22日取得
- Yahoo! toto 第1655回 mini toto A組 購入画面 ※「0:引き分けまたは延長」の表記
- 楽天銀行「totoGOAL3とは」※90分間の得点で判定
- Jリーグ公式「町田 vs 栃木C(天皇杯3回戦)」※17:00キックオフ・NHK BS
- Jリーグチケット 鹿島アントラーズ ※天皇杯3回戦 9/23 17:00 メルスタ
- サッカーキング「広島が暫定首位に浮上、FC東京も3連勝で町田と同勝ち点に/J1第8節」(2026年9月19日)※J1第8節の結果、次節日程
- サッカーキング「町田が首位陥落、4失点で今季初黒星…」「神戸が5連勝で首位浮上!」(2026年9月20日)
- サッカーキング「新潟が単独首位浮上…/J2第7節」(2026年9月19日)※J2第7節の結果・順位
- Jリーグ公式「3発快勝の仙台が2位浮上!【サマリー:明治安田J2 第7節】」(2026年9月20日)
- YBS山梨放送「【J2甲府】2戦連続ホームで0-1…」※9月19日の甲府×徳島
- ゲキサカ「浦和がサヴィオ2発などで快勝!!」、Yahoo!ニュース(ゲキサカ)「京都が10人の岡山に2-1勝利」※いずれも9月19日の試合
- サッカーキング「町田がACL2初陣で2発快勝!」(2026年9月17日)※ACL2グループG第1節は17日、「リーグ6戦未勝利のG大阪が4発快勝でACLE白星発進」(2026年9月15日)
- Goal.com「【天皇杯3回戦結果 一覧】…前回王者・川崎F、FC東京などJ1複数敗退」(2024年7月10日)
- フットボールゾーン「天皇杯、2回戦でも“下剋上”が3試合」(2026年)
- スポーツくじ公式サイト「第1654回 totoGOAL3 くじ結果」※速報。1等74,740円・87口、2等2,900円・1,493口
- 当ブログ「第1654回totoGOAL3予想」(https://sanfrecce-hiroshima.com/toto-goal3-1654-prediction-20260917/)※前回の確率・投票率・買い目
