一緒に仕事をしているクリエイティブディレクター(CD)と、少し仕事の話をしていたんだけど、気づいたらJリーグの話になっていた。
クライアントの方に茨城ご出身の方がいらっしゃり、Jリーグの終盤からクラブW杯での快進撃にエキサイトされている、ということからの話の展開だった。
そのCDは、生まれが浦和で、今は世田谷に住んでいるんだけど、気持ちはずっとレッズ。互いにお互いの好きなクラブやJリーグ、フットボールに対する想いを熱く語った。まあ、もっと真面目に仕事をしろよ、という話でもありますが。(๑>◡<๑)
[ad#co-2] 別のクライアントさんにはあるクラブの後援会長さんがいらっしゃり、打合せの最初の話題は、先ずはお互いのクラブの話題から。
また、この前、倉敷でのある会合に寄せてもらったら、そこではファジアーノの熱烈なファンがいらっしゃる。
横浜の仕事先の社長秘書は、社長の行先もらったら大事だが中村俊輔の去就に気を揉んでいる。 まだまだ、文化になるには程遠い。
ゴールは果てしない。
でも、少しずつフットボールが生活の一部になってきているのも事実。
私たちの日常に会話の中に、仕事の前のイントロとしての雑談に、Jリーグや世界のサッカーの話題が出てくるようになると、きっと素敵な社会になるんだと思う。
サッカー・フットボールは、世界の境界線をなくすことが可能な数少ない文化のひとつなんだから。
[ad#co-2]
◆よろしかったら、ブログランキングに、ひと押し宜しくお願いいたします。
⇩
にほんブログ村
目次
コメント