
さあ、いよいよ始まります。アジア最終予選。
最初の戦いは、対中国。
アジア最終予選の初戦は、対中国代表。
2024年9月5日。
19時35分キックオフ。
しっかり勝ちましょう。
森保監督が発表した代表メンバーは以下の通りです。
日本代表の精鋭たち



最高のサムライブルーの戦士たちが集まった。
と信じましょう😀
GK
- 大迫敬介(サンフレッチェ広島)
ワシらのサンフレッチェ広島の守護神。実力的にはNo.1。 - 谷晃生(FC町田ゼルビア)
- 鈴木彩艶(パルマ・カルチョ/イタリア)
DF
- 長友佑都(FC東京)
- 谷口彰悟(シントトロイデンVV/ベルギー)
- 板倉滉(ボルシア・メンヘングラートバッハ/ドイツ)
- 中山雄太(FC町田ゼルビア)
- 町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー)
- 菅原由勢(サウサンプトン/イングランド)
- 望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)
- 高井幸大(川崎フロンターレ)
MF/FW
- 遠藤航(リバプール/イングランド)
- 伊東純也(スタッド・ランス/フランス)
- 浅野拓磨(マジョルカ/スペイン)
- 南野拓実(ASモナコ/フランス)
- 守田英正(スポルティング/ポルトガル)
- 鎌田大地(ラツィオ/イタリア)
- 三笘薫(ブライトン/イングランド)
- 小川航基(アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
- 前田大然(セルティック/スコットランド)
- 旗手怜央(セルティック/スコットランド)
- 堂安律(フライブルク/ドイツ)
- 上田綺世(フェイエノールト/オランダ)
- 田中碧(フォルトゥナ・デュッセルドルフ/ドイツ)
- 中村敬斗(シュツットガルト/ドイツ)
- 久保建英(レアル・ソシエダード/スペイン)
- 細谷真大(柏レイソル)
注目すべき点
伊東純也選手と三笘薫選手がアジアカップ以来約半年ぶりに代表復帰。
これはマジに頼もしいですね。
川崎フロンターレの高井幸大選手とFC町田ゼルビアの望月ヘンリー海輝選手が初選出されています。
イングランドプレミアリーグやスペインリーグなど、欧州の主要リーグで活躍する選手が多く選出されていますね。
また、今回は長谷部誠氏がサッカー日本代表のコーチとしてアジア最終予選に参加することが発表されました。
長谷部コーチはもうみなさんご存知の通りですが、
元日本代表キャプテンであり、ドイツのアイントラハト・フランクフルトで選手生活を終えた後、同クラブのU21チームのコーチとして指導者のキャリアをスタートさせたばかりです。
今回のコーチ就任は、日本代表の森保一監督のリクエストによって実現しました。
森保監督は、長谷部氏の欧州での経験が日本代表にとって刺激となり、必要なものであると述べています。
また、選手から指導者に転じたばかりの長谷部氏は、より選手目線で様々なことを伝えることができると期待されていますね。
フランクフルトは、長谷部氏の日本代表への派遣を快く受け入れており、この経験が彼のコーチングキャリアにとって大きな名誉であり、成長の機会であるとしています。
フランクフルトの活動と並行して、日本代表のコーチとしての役割を果たす予定です。
長谷部氏は、ワールドカップ3大会に出場した経験を持ち、アジア最終予選の厳しさを知る人物です。この経験が、今後の日本代表の選手選考や戦術において大きな助けとなることが期待されています。
それにしても、こんな時代がくるとはな〜〜と、ドーハの悲劇世代のワシは、感動しております。
が、だからと言って、簡単にアジア最終予選を勝ち抜けるわけではありません。
アジアの他の地域も日本に負けず劣らず、強くなってきているからです・
まとめ 観戦の方法など



アウェイ中継は、今のところDAZN!!
森保一監督は「非常に厳しい戦いになると思うが、勝っていく覚悟を持って、常に目の前の試合に最善の準備をし、全力を尽くして粘り強く戦い抜くことを実践していきたい」とコメントしています。
2026年FIFAワールドカップアジア最終予選の概要は、こちら。
アウェイは現状、DAZNが全部中継してくれます。
ぜひ、DAZNで応援しましょう。