【スタメン予想】広島vsC大阪|川辺駿・練習欠席! 松本泰志のボランチパートナーは19歳・中島洋太朗に託される——ガウル監督の第12節決断を読む【J1百年構想リーグ WESTグループ第12節 2026年4月25日】

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J1百年構想リーグ WESTグループ第12節|2026年4月25日(土)16:00キックオフ
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目次

🚨 速報:川辺駿、体調不良で24日の練習を欠席

キックオフ数時間前、中国新聞の報道で衝撃の情報が入ってきました。

松本(ボランチでコンビを組む川辺が、体調不良で24日の練習を欠席)「誰と試合に出ても、自分のやるべきことは変わらないし、それがチームにとっても一番だと思う。DFラインに下がることや前線のサポートなど、常に前後の選手とつながることを意識している。主導権を握る時間が長くできたらいい」
— 中国新聞(2026-04-24)

広島の中盤の心臓・川辺駿が、体調不良で前日練習を欠席。本日のベンチ入りも微妙、あるいは欠場の公算が高い状況です。

ちなみに振り返ってみると、川辺駿は前節長崎戦でも87分に山﨑大地と交代しており、通常の消耗交代と思われていたその早めの交代は、今思えば体調面のサインだった可能性もあります。

僕は今朝の時点で「長崎戦と同じ11人が先発する」という予想を書き始めていました。でも、この情報が入ってきた以上、予想の軸を立て直す必要があります。今日のスタメン予想の最大の焦点は、松本泰志のボランチパートナーは誰になるのか——ここに一本化されました。


大前提:システム3-4-2-1は継続、10人は長崎戦と同じ

まず、前提として変わらない部分を確認しておきます。

  • フォーメーション:3-4-2-1(清水戦→長崎戦から継続)
  • 10人のベース:長崎戦で勝った11人のうち、川辺駿以外の10人はそのまま続投するはず
  • ガウル監督の基本思想:「この道を信じて進む」——勝った布陣は壊さない

崩れるのはボランチの1枠のみ。そこに誰を置くかが、ガウル監督の第12節における最大の決断になります。


振り返り:前節長崎戦のスタメン

前節の先発11人は以下の通り。

ポジション選手
GK1 大迫敬介
3バック19 佐々木翔 / 4 荒木隼人 / 33 塩谷司
WB24 東俊希(左)/ 13 新井直人(右)
ボランチ6 川辺駿 / 14 松本泰志
シャドー11 加藤陸次樹 / 30 トルガイ・アルスラン
FW10 鈴木章斗

システムは3-4-2-1。鈴木章斗が前半10分に先制、後半7分に加藤陸次樹が追加点——2-0の完勝。xG 2.74対0.67という圧倒的な内容でした。

この11人のうち、6 川辺駿の位置が今日空く可能性が高い。ここを誰が埋めるかが、予想の焦点です。


僕のスタメン予想:広島(3-4-2-1)

                鈴木章斗
        加藤陸次樹    トルガイ
   東俊希                   新井直人
         中島洋太朗  松本泰志
    佐々木翔  荒木隼人  塩谷司
                大迫敬介

主予想:6 川辺駿 → 35 中島洋太朗(19歳)

ポジション選手
GK1 大迫敬介
3バック19 佐々木翔 / 4 荒木隼人 / 33 塩谷司
WB24 東俊希(左)/ 13 新井直人(右)
ボランチ35 中島洋太朗 / 14 松本泰志
シャドー11 加藤陸次樹 / 30 トルガイ・アルスラン
FW10 鈴木章斗

川辺駿の代役として、19歳・中島洋太朗の先発抜擢——これが僕の主予想です。

理由1:ガウル監督は若手への信頼を明確に示している

中島洋太朗は前節長崎戦で75分から途中投入された選手。後半45+2分には、中島への後方からのスライディングタックルでディエゴ・ピトゥカ(長崎)が2枚目のイエローカードを受けて退場——相手に退場者を出させるほどの存在感を見せました。ガウル監督は若手への信頼を明確に置いていることが、起用の仕方から見て取れます。

突発的な主力離脱が起きた今回のような状況こそ、ガウル監督が若手に託すタイミングです。「経験値のベテランで無難に埋める」のではなく、「次世代の中心選手を育てる一戦」として中島洋太朗に90分を託す——この決断が十分にあり得ます。

理由2:松本泰志の言葉は”若手との組み合わせ”を前提にしている

松本泰志のコメントを読み直してみます。

「誰と試合に出ても、自分のやるべきことは変わらないし、それがチームにとっても一番だと思う」

これは「若手とでも十分に機能させられる自信がある」という宣言に読めます。松本自身、今季の広島の中で経験と判断力で若い選手をまとめる役回りを意識し始めているはずです。

そして「主導権を握る時間が長くできたらいい」。これを中島洋太朗の運動量と飛び出しで実現するならば——松本がDFラインと連動して攻撃の起点を作り、中島が前線に飛び出して二次攻撃の厚みを生むという構図が成立します。ベテラン同士で”落ち着きすぎる”中盤より、若さを混ぜた方が「主導権を握る時間」はむしろ長くなる——これが僕の読みです。

理由3:C大阪の”粘り守備”を崩すには攻撃の量と質が必要

C大阪はxGA 1.495という”危うい”守備を、実失点0.91に抑え込んでいます。これは「被シュート成功率リーグ2位の6.4%」が示す通り、GKの好セーブと組織守備で何とか止めている状態。

この相手を崩すには、広島が90分間、主導権を持ち続けてシュートを打ち続ける必要があります。チャンス構築率リーグ1位(13.6%)、シュート数リーグ1位(16.9本)の広島が、さらに上を狙う攻撃的な選択肢を取るとき、中島洋太朗の運動量と飛び出しは大きな武器になります。

ベテランを置いて”無難に対応する”試合ではない。ホームで勝点3を獲りに行く試合だからこそ、攻めのカードを切る——これがガウル監督の判断だと僕は読みます。


対抗シナリオ:茶島雄介の経験値起用

もちろん、逆のシナリオも書いておきます。

25番・茶島雄介の先発起用——これは経験値を取る保守的な選択です。

茶島雄介は今季ここまでベンチに入り続けている選手で、中盤のマルチな役割をこなせる経験値が最大の武器。長崎戦でもベンチ入りし、いつでも出られる状態を保ってきました。川辺駿不在のリスクを”最小化”するなら、茶島の起用が最も手堅い選択になります。

先発起用のメリット:

  • 90分の安定感を最優先できる
  • C大阪のカウンターに対する守備の落ち着き
  • 広島の中盤がバタつかないリスク管理

ガウル監督が「継続と安定」を最優先する判断を下せば、茶島の先発もあり得ます。ただし僕の主予想は、冒頭書いた通り中島洋太朗の19歳抜擢。ガウル監督の若手への信頼と、松本泰志のコメントから読み取れるチームの雰囲気を総合すると、攻めに出る判断が自然だと思います。

茶島雄介は、試合終盤のクロージング要員、あるいは中島洋太朗が疲れてきた時間帯の交代カードとして、ベンチから重要な役割を果たすはずです。


ポジション別・見どころ

GK・大迫敬介——前節完封のリズムを継続

長崎戦で完封勝利に貢献した守護神。C大阪の本間至恩(前節J1初ゴール)、櫻川ソロモン、チアゴ・アンドラーデ——このアタッカー3枚との駆け引きが見どころです。

3バック・佐々木/荒木/塩谷

被シュート数リーグ1位(9.7本)の広島守備を支える3人。C大阪は前節京都戦で3ゴールを決めて波に乗っていますが、シュート数そのものはリーグ16位(11.1本)とそれほど多くありません。中央の荒木隼人が櫻川ソロモンとの競り合いをどう制するかが焦点です。

WB・東俊希(左)/新井直人(右)

今季第3節のC大阪戦(2/22)では、東俊希が90+7分の決勝弾を決めています。相性の良い相手、しかも今日はホーム。左WBから決勝弾を狙える位置にいる東の動きに注目です。

新井直人は長崎戦で右WB起用となり、慣れない右サイドで十分に機能しました。C大阪の左サイド攻撃に対する守備と、右サイドからのクロス供給——この両立が求められます。

ボランチ・中島洋太朗/松本泰志——今日の最大の見どころ

今日のスタメン最大の注目点。19歳・中島洋太朗と松本泰志の新コンビが、川辺駿不在の中盤をどう機能させるか。

松本泰志は「主導権を握る時間が長くできたらいい」と語っています。松本泰志がDFラインと連動して後方のバランスを取り、中島洋太朗が中盤から前線への飛び出しと二次攻撃の厚みを作る——この役割分担が機能するかがポイントです。

中島洋太朗にとっては、先発での90分起用が本格的に試される試合。C大阪のボランチ陣とのマッチアップで中盤の主導権を奪えるか。19歳の大舞台での走りが、勝負の分かれ目になります。

シャドー・加藤陸次樹/トルガイ・アルスラン

前節加藤陸次樹はシャドー抜擢に応えて追加点のゴール。ガウル監督の信頼は確実に厚くなっています。今日もシャドーの位置から中盤に降りて、ボランチとFWの間を動き回る役割が期待されます。

川辺駿不在のボランチを補うため、加藤陸次樹がボランチ付近まで降りてボール受けをする場面も増えるはずです。トルガイ・アルスランは広島の攻撃の”創造性”を担う存在。C大阪の組織守備を、予測不可能な動きで崩せるかが最大の見どころです。

FW・鈴木章斗——今季第1節から続く得点者

鈴木章斗は今季ここまでチーム内得点ランキングの上位にいる決定力の柱。前節長崎戦では前半10分に先制点を決め、90分勝利のリズムを作りました

C大阪の実失点0.91は「90分集中の粘り」の結果です。試合の早い時間帯で先制点を奪い、相手の守備設計を崩すのが鈴木章斗に求められる役割になります。


交代プラン予想——ジャーメイン良と木下康介の二段構えは不変

ガウル監督の直近の交代傾向は、後半13分〜17分(58〜62分)に2枚同時交代で流れを変えるパターンです。

時間交代予想(out → in)
60分前後加藤陸次樹 → ジャーメイン良 / 鈴木章斗 → 木下康介
70分前後中島洋太朗 → 茶島雄介(中盤の落ち着き補給)
85分前後東俊希 → 山﨑大地 or 新井直人 → 中野就斗

ボランチ交代のカードとして、茶島雄介を後半に投入する——これが、中島先発ケースでの最も合理的な流れです。若手→ベテランの流れで、試合終盤のクロージングを安定させる。19歳の中島洋太朗に全力で走らせて、後半70分以降はベテランの茶島で試合をコントロールする——この設計が機能すれば、中盤の90分設計が完成します。

特に注目したいのが、ジャーメイン良+木下康介の同時投入。第3節のC大阪戦で先制点を決めたジャーメイン、空中戦で脅威となる木下——この二枚を60分前後に一気に入れれば、C大阪の守備集中力に穴が空きやすい時間帯を狙い撃ちできます。


もう一つの論点:ジャーメイン良は今日こそ先発復帰か?

ボランチの論点とは別に、もう一つの論点があります。

先発起用のメリット

  • 第3節のC大阪戦で先制点(相性抜群)
  • 鈴木章斗との2トップ的な運用で決定力を最大化
  • C大阪の実失点0.91を早い時間帯で突破できる可能性

切り札起用のメリット

  • 長崎戦で機能した加藤陸次樹のシャドーをそのまま継続できる
  • 後半60分前後、相手の守備集中力が落ちた時間帯を狙える
  • 木下康介との二段構えで90分通じてプレッシャーをかけられる

僕の予想は切り札です。理由は繰り返しになりますが、長崎戦の”勝ち布陣”を中6日で壊す理由が見当たらないから(ボランチの川辺以外は)。ただし、C大阪との相性、そしてホームでの勝利の重要性を考えると、先発起用のサプライズもゼロではないと思います。


予想ベンチメンバー(9名)

長崎戦のベンチ構成をベースに、中島洋太朗が先発に抜ける代わりに、誰が新しくベンチに入るか。

区分選手
GK99 大内一生
DF/MF3 山﨑大地、15 中野就斗、25 茶島雄介
中盤・前線9 ジャーメイン良、17 木下康介、39 中村草太、41 前田直輝
新規ベンチ入り候補中盤のバックアップ1名(公式発表を待つ)

中島洋太朗がベンチから先発に抜けて、茶島雄介はベンチスタート。経験値のベテランを後半のゲームコントロール要員として置くのが、最もバランスの取れた構成になります。


まとめ:川辺駿不在の中盤を、19歳に託す

川辺駿の体調不良による練習欠席——これが今日のスタメン予想の最大の材料になりました。

僕の予想は、川辺駿の代役として35番・中島洋太朗(19歳)が先発、他の10人は長崎戦と同じ11人——というシナリオです。松本泰志のコメント「主導権を握る時間が長くできたらいい」を実現するのは、ベテランの落ち着きではなく、若手の運動量と飛び出し。ガウル監督はここまで若手への信頼を明確に示してきており、突発的な主力離脱こそ、次世代を託すタイミングになると読みます。

ただし、25番・茶島雄介の経験値起用というシナリオも完全には排除できません。ガウル監督が「継続と安定」を最優先する決断をしたら、茶島先発もあり得ます。

そしてジャーメイン良と木下康介という後半の切り札は温存——この二枚を60分前後に投入して、C大阪の守備集中力が落ちる時間帯を狙い撃ちする。これが今日の広島が勝ち切るための青写真だと僕は思います。

川辺駿の一日も早い回復を祈りつつ、今日は19歳・中島洋太朗の90分先発起用という「広島の未来を占う一戦」を見届けましょう。

16:00、エディオンピースウイング広島。
35日ぶりの90分勝利の次は、2試合連続の90分勝利。 ガウル監督が信じる道を、ピッチの11人がどう走るか。見届けましょう。


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