6点くらいとっても良かったけどなーー
試合終了後、エディオンピースウイング広島はなんとも不思議な雰囲気に包まれた。
まるで親善試合が終わった雰囲気。
サンフレッチェ広島のサポーターからもカヤFCの選手たちに温かい拍手。
実力差がこの雰囲気を作ったのかもしれない。多分そうだろう。
相手のカヤFCがフィリピンのクラブであると言うのもこの温かい雰囲気になった要因の一つだろう。
ワシは一つの理想系を見た。
まあ、全部がこのようにはいかないけどな。
やはりACLは、国際大会は面白い。
みんなでDAZNで応援しよう。もちろんACL2もライブ配信あり。
スキッベ監督初のターンオーバー。光った選手は?
イヨハ、良かったぞーー!!
もしかしたら、スキッベ監督初のターンオーバーかもしれない。先発メンバーが前回のゲームから全員違う。ここ前やるか、と思ったけど、ターンオーバーだからな。ここまでやるよな。
そのメンバーの中でも、中島陽太朗と井上愛簾は特典が欲しかった。二人とも大活躍だったけど。
良かったのはイヨハ・理・ヘンリー。
ディフェンはもちろん、攻撃参加も有効だった。ヘディングで得点も決めたしな。
トルガイ・アルスランとゴンサロ・パシエンシア、この二人はヤバい。
コンビネーションが冴えてきた感じだし、二人でなんか企んでる雰囲気が醸し出されていて、お茶目なおじさん二人って感じでしたね。
さっきも書きましたが、中島洋太朗と井上愛簾は良かったけど、ゴールが欲しかった。
本来であれば、6対0以上のスコアで勝つべきゲームだったとは思う。
ここから、ACLの本気の勝負が始まる
グループリーグは勝てると思う。けど、リーグ戦と並行して行われるので、ACL2の先発をどうするか、スキッベ監督の腕の見せ所ですね。
特にシドニーFCとのアウェイゲームは、なかなか難しいだろうな。
ここはしっかり勝ち切りたい。もちろん勝つだけではなくて、リーグ戦がさらに勢いづく戦い方をしなければいけないもんね。
そう言う意味からも、昨夜9/19のカヤFC戦は、サンフレッチェ広島にとって勢いがつくゲームだった、と感じました。
という取り止めもない文章で失礼しました。
それにしても幸せでいい感じの時間でした。
ACLの放映もDAZNで。