ショッキングでしたが、これが現実なんでしょうね
2024/09/17。
光州ワールドカップスタジアムで行われたACLエリートのリーグステージ第1戦は、前回(2023-24年)大会で準優勝した横浜F・マリノスの惨敗という結果になってしまった。
スコアは7対3。
Jリーグ推しの人たちにとっては(もちろん私も)ショッキングなスコア。
一方、昨年のJリーグ王者のヴィッセル神戸も、タイのブリーラム・ユナイテッドと引き分け。
横浜F・マリノスもヴィッセル神戸も初戦がアウェイの地での戦いではあったけど、それぞれの監督が求めた結果ではなかったと思う。
特に横浜F・マリノスは、完全に飲まれてしまっていて、チンチンにやられていた。(マリサポには申し訳ない表現になるが、私はそう感じた)
普段のマリノスではあり得ない。
つまり、舐めたらいかんぜよ、ということだ。
極めて戦術的だった光州FC
それにしても、光州は、ビルドアップがうまかったし、1対1のディフェンスを外すのもサラッとやってのけたたし。
なんだったんだろう。やはり、ACLに描ける気合いがすごかったというのもあるけど、パスもしっかり繋がり、うん、まあ戦術的にも個の力、素晴らしかった、ということだ。
もちろん、横浜F・マリノス舐めてはいなかったとは思う。
しかし相手はACL初出場。どこかに油断があったのではないか。
ピッチの状態が悪かった、は言い訳にらない。
ACLには魔物が棲んでいる。
しかし今回は、マリノスの監督や選手の心の中に棲んでいたのかもしれない。
Jリーグのファンは、ACL出場クラブを応援するべし
いや、みんな応援しないとやばいって。
ただ、7点取られたが、3点は取っている。
リーグステージはあと7ゲーム残っている。
全然まだまだ行ける。
ジョンハッチソン監督へ
ジョンハッチソン監督は、改めてACLを真剣に考えて欲しい。
ACLの意義を問い直して欲しい。
Jリーグのトップリーグのクラブが惨敗することの重要性を。
選手たちへ
選手たちは、切り替えて欲しい(私がいうまでもなくですが😅)。
今回は、球際の争い、自分のやるべきことの判断などで、光州の選手に劣っていたと思う。
それは選手たちが一番感じていることだし、実力的には劣ってないこともわかってるはず。
次からは絶対、やってくれるはず。
Jリーグ推しのサポーターの皆さん
これは私も含めてですが、
ACLに出場する4クラブ
- 横浜F・マリノス
- ヴィッセル神戸
- 川崎フロンターレ
- サンフレッチェ広島
をしっかり応援しよう。
なぜなら、この4クラブの今回のACLでの成績が、次回大会の出場枠に影響してくるからだ。
前回の大会が終わった段階で、日本(Jリーグ)は1位。
だから、ACLエリートに3クラブ、ACL2に1クラブ出場できている。
Jリーグが、アジアでNo.1であり続けることは、とても重要なこと。
それは、今回ACLの出場している4クラブ以外のクラブにとっても、クラブの価値に影響してくることなのだ。
だから、Jリーグサポみんなで、この4クラブを応援しよう。
ライブ中継はDAZN(ダゾーン)
今回のACLはDAZNがしっかりライブ配信してくれる。
Jリーグを愛する私たちにとって、出場4クラブの成績は、自分の愛するクラブへも影響してくる。
自分の推しのクラブの価値を上げるためにも、
みんなで応援しようではないか。