2014年– date –
-
満足はできないが、新しい経験値を重ねた2014年。それを来シーズンで活かせ。サンフレッチェ広島
先日、Ustreamの「くされ縁テレビ」を観たのですが、その中で、こやのんが収録で登場。2014年シーズンについて、そして2015年シーズンに向けてのことをお話しされていました。 さすがこやのん。冷静なのに情熱的な分析と発言で、サンフレッチェ広島の社長... -
「広島って、どうしたんだろ?」って書き込みがFacebookにあったけど、どうもしてないよ。高萩洋次郎が退団しても、若手が絶対台頭する
高萩洋次郎と石原直樹、主力の二人の退団が決まったサンフレッチェ広島。 一方で、広島東洋カープには、メジャーから黒田投手が戻り、戦力充実。優勝必至の声も高い。 しかし、世の中のことは、思い通りに行くわけではありません。これはいいぞ、と思った... -
高萩洋次郎、サンフレッチェ広島退団。海外移籍を目指す
私たちの10番、高萩洋次郎が、サンフレッチェ広島との来季の契約を結ばず、クラブを退団することになった。 2014年シーズンの、最も大きなニュース。しかも大晦日の発表。 その理由は、海外を目指すとのこと。 ならば仕方ない。精一杯、洋次郎のことも応援... -
塩谷司、ずっと応援するよ。君の5年契約は、サンフレッチェ広島に立ち込めた暗雲を払い、さらなるステップアップにつなげてくれる
石原直樹が去った。そして、塩谷司が去ったとしたら……。来シーズン以降のサンフレッチェ広島は大きなダメージを被ったことだろう。それは石原直樹と塩谷司、それだけ分の戦力が落ちること以上のダメージ。サンフレッチェ広島のファン・サポであれば、想像... -
さらば石原直樹。そこを埋めるのは、サンフレッチェ広島の若手であって欲しい
石原直樹選手が、サンフレッチェ広島を去った。 しかも、また、浦和レッズへの移籍だ。 もう随分前の話題のような気がするけど、自分の中でなかなか整理できず、今日まで書きあぐねている。 今日の記事だって、ちゃんと欠けているわけじゃないけど……。 前... -
とにかく強くなる、それがレッズなら、強くなろうとするプロセスの中で、愛され続ける、それが、サンフレッチェ広島の行き方だと思う
坂茂(ばん しげる)さん という建築家、ご存知ですか? 世界的な建築家。 それも、紙のパイプを使っていろんな建物を作られる方です。 震災後の仮説住宅なども作られる方で、東日本大震災後の避難所の間仕切りを紙のパイプと布で作った人です。 もちろん... -
佐藤寿人の凄さを、もっと世界に知ってもらうために。旧市民球場に複合型サッカースタジアムを作るために
2014年シーズンが終わりました。 結果は8位。 やはり連覇を果たし、3連覇を目指したクラブとしては、満足のいくものではないですよね。 それでも、私は、今年1年、幸せでした。 それにしても、速かったですね、1年が。 私が随分年をとった、ということなの... -
浦和レッズのペトロヴィッチ監督は、なぜ、広島から選手を引き抜こうとするのか。
今日の結論を、先に、書いておきます。 それは 「もういいじゃん、別れた女子に、正当な方法でいじわるしているようなものだよ」 ということです。 ペトロヴィッチ監督には、私は猛烈に感謝しています。 今のサンフレッチェ広島の強さがあるのは ミシャの... -
2014年 Jリーグ ラストワルツ 優勝と降格と そしサンフレッチェ広島は、柳沢敦のラストゲーム
今日は今年のJリーグ最終節。 話題はガンバの優勝なるか? そして降格は、大宮か、清水か……。 今年のJ1もラストゲームまで優勝クラブと降格クラブが決まらず、盛り上がっていますね。 ガンバ大阪の優勝は、確率的には95%くらいでしょう。今年は私はそれ... -
「今は、何も言えない」 石原直樹に、浦和レッドダイヤモンズから正式オファー
またですよ、また。ご存知のようにレッズが今オフ、狙いを定めたサンフレッチェ広島の紫の戦士は、石原直樹。 報道の様子や、今シーズンの契約が1年だったことから考えても、なかなかワンフレッチェ広島にとっては厳しでしょうね……。 「今は、何も言えな... -
昨日のフロンターレ戦に、明日は見えたか?
昨日は、等々力に行ってきました。 私は、昨日のフロンターレ戦は、勝たなければいけないゲームだと思っていました。 昨日、勝ち点3が取れなければ、賞金圏内を外れる可能性があることは、誰にもわかっていたはず。 森保監督は、前半、若手中心の布陣。 そ... -
長谷部選手じゃないけど、心を整える、のは、難しい
そろそろこのサイトの記事をアップしないとな……、とは思っているのです。 甲府での敗戦、塩谷司選手へのFC東京からのオファー、優勝もACLもなくなった今のこと……。 今シーズンが始まる時から考えると、なんかもやもや感があるのです。 なんだろう、な...