サンフレッチェ広島

11連戦、あと2つ。2つとも一戦必勝! 高名の木登り 愛だろ、愛!

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11連戦、あと2つ。ここまで来ました。

11連戦中、9連戦まで終了。それまで、負けたのはわずか1ゲーム(ですよね?何度も確認したのであっていると思うのですが)。後は全部、勝ち点をゲットしています。ACLのノックアウトラウンドの初戦:ウエスタンシドニーワンダラーズ戦も、天然天才宇宙人:石原直樹選手によると、勝ち点3をゲットしてますから!

確かに、第13節の清水エスパルス戦は、勝ちたかった。勝ち点3が欲しかった。でも、11連戦中、9ゲームまで紹介して、上記の成績です。私は素晴らしい、と思います。
「清水戦は、酷かった」とか言っている方もいらっしゃいますが……この9戦までの戦績を顧みて、誰が、酷かった、言えるのか?
私は、よくやってるぞ、とりあえず後2つ、しっかり戦おう! 紫の戦士たちよ、倒れるな。倒れないでくれ……と、心から祈るのみです。


徒然草 第百九段 高名の木登り

「高名の木登りといひし男、人を掟てて、高き木に登せて、梢を切らせしに、いと危く見えしほどは言ふ事もなくて、降るゝ時に、軒長ばかりに成りて、「あやまちすな。心して降りよ」と言葉をかけ侍りしを、「かばかりになりては、飛び降るとも降りなん。如何にかく言ふぞ」と申し侍りしかば、「その事に候ふ。目くるめき、枝危きほどは、己れが恐れ侍れば、申さず。あやまちは、安き所に成りて、必ず仕る事に候ふ」と言ふ。
あやしき下臈なれども、聖人の戒めにかなへり。鞠も、難き所を蹴出して後、安く思へば必ず落つと侍るやらん。」

吉田兼好 徒然草の有名な1節。
「ざっくり訳すと、木登りは大変なところは大丈夫だけど、いよいよ降りるところ辺りで怪我することが多い。蹴鞠もそうだよね。」
と言った内容。
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11連戦中、9連戦までは、わずか1敗。私は十二分にしっかり戦ってきていると思います。
残るは、あと2つ。
特に10戦目の、ウエスタンシドニーワンダラーズ戦、これを勝たないと、これまでの連戦が、言ってしまえば水の泡になる。
高名の木登り。
サンフレッチェ広島に贈る言葉は、まさに高名の木登り。
でも、そんなことは、サンフレッチェ広島の紫の戦士たちが一番よくわかっているのです。
だから私たちは、何をするべきか……。

頑張っている戦士たちには、愛を送るしかないのです

太っている人に、「ダイエットするべきだよ」と言うのは逆効果。
必死になって、ピッチを走っている人たちに、「もっと必死になれ!」というのは、ちょっとおかしい気がする。

11連戦中、9連戦までは、上々の結果ですよ。紫の戦士たち。
私は、彼らに気合を入れろとか、頑張れとか、全く言う気もないけれど。
できるだけたっぷりの愛で、応援するだけです。

♪ 日本を 広島 アジアを 広島 世界を 広島 紫に染めろ ♫

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