サンフレッチェ広島

鳥栖戦の敗戦から、甦れ、サンフレッチェ広島

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【今日の一言】
とことん、付き合いますよ

【今日の二言目】
審判はクソだった

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開幕からの3節まで、勝利のないサンフレッチェ広島。
特に、2節までは「為す術なし」といった印象だった。特に2節の清水戦は、得点の気配すらしなかった。
ゲーム終了後、サポーターからブーイングされたということだけど、たぶん、それは戦う気持ちを紫の戦士から感じることができなかったからだと思う。

素人の私が言うのも何だけど、勝てない原因は2つ。
コンディショニングコントロールの失敗
ディフェンス戦略の変更

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コンディショニングのアップデートを

コンディショニングに関しては、これはマジヤバイので、クラブとしてしっかり取り組んで欲しい。
サンフレッチェ広島に行くと、怪我をすると言ったイメージが付くのは(実際そうだし)よくない。
何度も書くけど、コンディショニングのアップデートは怠らずに行って欲しい(もう、やっているでしょうけど、必死で)。
呪いを解くには、科学的なコンディショニングコントロールしか無いのだから。

ディフェンス戦略の変更

一昨年や昨年の戦い方では、サンフレッチェ広島は優勝できない。と、森保監督は考え、ディフェンスの戦略の変更を決断したわけです。たぶん。
戦略変更がしっかりと戦術にまで落ちるのには、それは当然時間がかかる。キャンプの中で全て消化できるわけでもないし。毎節変わる相手も、必死で向かってくるわけで。
でも、その中で、戦略を戦術に落とし、それを紫の戦士の血と肉にするまでには、もう少し時間と実戦が必要だ。
私より遥かに紫ファン・サポ歴の長いある女子が、「もう後戻りはできないんだ」「肚決めろ」「大丈夫、サポは必ず後ろに居る」「産みの苦しみを20年余り耐えたサポーターをなめんなよ」とFacebookに書いていた。
正に、その通り。
迷わずに、進んで欲しい。いや、進んでくれるだろう。

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戦う姿勢

少しまでも書いたけど、2節までは、戦う姿勢が見えなかった。しかし、鳥栖戦の後半は、多くのファンやサポのSNS情報によると、その姿勢や気持ちがピッチ上に表れていたということだ。
第3節の後半にして、やっとそのモードまでたどり着いたか、という感じでもあるけど、
鳥栖に負けたあと、ゴール裏のサンフレッチェ広島のファン・サポからは、ブーイングは全く出ず、励ます言葉だけが発せられた。
そういうことなんだ。
私たちは、常勝をリクエストしているんじゃない。
広島らしいサッカーをするための、戦う姿を共有したいんだ。

そこに関しては、第3節の後半が、私達の開幕戦だったのかもしれない。

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