サンフレッチェ広島

追い込むのではなく、思い切り良いプレイのために、私たちに何ができるか。

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【今日の一言】
北風か、太陽か。私たちは、太陽でありたい。

2017年というシーズンを振り返った時、何れにせよ忘れ得ぬシーズンになることは間違いない。
もちろん、忘れたしまったシーズンなんて無いけど、特に2017年はね。

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ここまで勝てないとは、誰も思っていなかったはず。
そう、私達サポーターもそうだけど、サンフレッチェ広島のフロント、森保監督を始めコーチングスタッフ。そして紫の戦士たち。
そう、誰も思っていなかった。

人は、結果が出なければ萎縮する

誰しもがそうだと思うけど、うまくいかない時は、どうしても緊張しちゃうんだよ。余計なことばかり考える。
ボールを奪われたらどうしよう、パスカットされたらやばい、シュート外れたらどうしよう……。
いいや、入らなくてもここでとりあえずシュートを打っとこう……。
森保監督にしても、戦略・戦術に迷いが出るだろう。
気持ちの負の連鎖。
これ、まじやばい。

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気持ちの持ちようで、人の脳の働きや身体の動きは全く変わってくる。
「失敗したらどうしよう」と思ってプレイすると、失敗するんだって。

愛情とは何だろう

失敗をした人を、叱ることは時には必要かもしれない(私はそうは思わないが)。しかし、ずっと叱り続けるのはいかがなものだろうか。
愛情から叱ってるんだ、と言ったって、それが続けば、それは暴力になる。
拷問なんだ。
大好きどから叱り続けるなんて、愛じゃない。虐待ですよ。

ビビったプレイにはブーイングを。思い切ったミスには拍手を

今、サンフレッチェ広島は、改革の時にある。ある戦略に広島なりのアレンジを加えた戦い方だ(と私は思う)。その改革のプロセスで、歯車が狂ってしまった。

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そこをファンやサポーターが追い込んでどうする。それは、愛ではない。
ここに必要なのは、寛容だろう。
大いなる気持ちで、今、苦しい紫の戦士達を応援しよう。
ただ、ビビったプレイで、ミスを、恐れてのしっはには、ブーイングを。思い切ったプレイには、ミスをしても拍手を。

2017年を、素敵過ぎて忘れられない年にするために。

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