【今日に一言】
進化するレジェンドの精神的支柱度ったら……
進化するレジェンド、佐藤寿人選手が、
名古屋グランパスに移籍後、初めてゴールを決めた。
熊本のキーパーかディフェンスからこぼれた浮き球をバイシクルシュート。
エンブレムに祝福をしながらコーナーに駆け寄り、フラッグを掴む。
さすが寿人。少しだけ産みの苦しみがあったかもしれないけど、これからゴールを量産するに違いない。
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変わらない、貪欲さ。勝ちたい、ゴールを決めたい。純粋エゴイズム
佐藤寿人は、私が尊敬する人物でありサッカープレヤーの中で最も愛している選手。DAZNで寿人選手ゴールシーンを何度も見た。
嬉しさとともに、ちょっと気づいたことがあった。
がむしゃらなんだよ、寿人選手は。
とにかく、ゴールが欲しい。勝ちたい。自分が決めて勝ちたい。そういった純粋エゴイズムといえば良いのだろうか、熱い想いがプレーから、いや寿人そのものから迸っているんですよね。
これこそ、the寿人、と感じました。
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サンフレッチェ広島が失ったもの
一方で、開幕から勝ちのない、私が愛しているクラブ＝サンフレッチェ広島。
私は、わかった。
なぜ、サンフレッチェ広島が勝てないのか。
それは、寿人が抜けたからだ。やはり、寿人選手の精神的支柱度は高かったんだよ。
このことは、もう一回ちゃんと書きますが、
今のサンフレッチェ広島は、誰が見てもおっかなびっくりでゲームを運んでいる。
勝ちたい、というより、負けたくないと言った感じ。
いや、選手たちが一番悔しくて、必死でやっているのはわかるんだ。
でも、がむしゃら感は、なんだか伝わってこない。
ここに関しては、もう一つ思ったことが在るので、また、記事を改めて書きますね。
ということで、とにかく、寿人選手、おめでとうございます。
悔しいけど、グランパスのユニが似合ってきましたね。
ずっとずっと、応援しています。
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