サンフレッチェ広島

対横浜F・マリノスに、1対1のドロー ゲームはスペクタクル

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【今日の一言】
これを続ける覚悟はあるか。

後半戦第1戦。
森保監督のいない最初のゲーム。
サンフレッチェ広島の2017年シーズンを大きく左右する戦いだった。
それは紫の戦士もサポーターも十分に理解をしていましたよね。

結果は1対1の勝ち点1。
これをどう考えるか。

純粋にゲームとして見たら、めっちゃくちゃ面白かったです。特に後半。
ややオープンな戦いになって、攻守が目まぐるしく入れかわる。期待と失望、また希望。歓声と悲鳴、また歓声……F・マリノスやサンフレッチェ広島サポでなくても、十分に面白かったですよね。
ああいったゲームをしていれば、Jリーグ人気は、これから盛り上がって行くでしょう。
それで、サンフレッチェ広島はどうだったのか。

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戦えるようになってきたサンフレッチェ広島

マジ、よかったです。守備もしっかりできていたし、走れていたし。ただ、後半80分あたりの齋藤学にはやられてしまった。学はやはり別次元の動きするもんな……。
攻撃も、どこパス出してるの?相手にパス?といったミスは未だ未だ目立つし、決定力というんでしょうか、まだまだ相手のバイタルやPAで出来る、と感じました。
緩急のつけ方も大分復活してきたような。
それでも、勝てないのが今のサンフレッチェ広島の現状なのでしょう。

12番目の選手の力が必要だ

では、この記事の最初の方に書いた疑問。
結果は1対1の勝ち点1。
これをどうとらえるか。
その答えは、これが現状。
今回得ることができた勝ち点1を、グッドにするのか、バッドにするのかは、このからの16ゲームにかかっているのです。
今回のF・マリノス戦は、しっかり戦えていたと思います。ピンチもありました。齋藤学にはやられました。
でも、体力と知力をフル稼働させて、最後まで戦えていました。ゴールもひとつですがゲットしました。
そしてゲーム終了後に思いました。
こんなゲームをあと16やらないといけないんだ、16ゲーム、全部ギリギリで戦いながら、勝ち点を取っていかなければならないんだ、と。

一方で、私が強く感じたのは、紫の戦士たちは、必死で戦っていること。残りの16ゲームをもっとハードにやって行く覚悟でいること。それは通常の人間のレベルを超えた戦いをしていかなければならない、ということです。しかも16回も。
改めて、強く声を出していこう、と思いました。
紫の戦士たちは、自分たちの、サポーターたちの、そして広島の誇りを取り戻すために必死で戦っている。ならば、私たちも残り16ゲームを必死で戦おうではありませんか。
12番目の戦士として。

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