先ずは、千葉ちゃん、サウザンドゴール、おめでとう。
千葉ちゃんサウザンドゴール。そして岳人が拓磨のアシストで1001本目のゴール。
全体の動きもクオリティアップ。寿人のゴールも近い。
アンガールズも劇場参加して、これからさらに人気もアップ。
ディフェンスの要なのはもちろん、千葉ちゃんの素敵なキャラクターでサンフレッチェ広島を一つにし、その結果サンフの力が1ランクも2ランクも上がっているのはサンフのファン・サポであれば、だれでも知っている。
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そんなお祭り男が、サンフレッチェ広島のクラブとしてのJ1通算1000ゴールを決めてくれた。
ありがとう、そしておめでとう。
柴崎晃誠の優しいフリーキック(千葉ちゃんのアシスト)もよかったよ。
通算1000ゴール。でも、そのうちの15%近くを占めているのが、誰あろう、進化するレジェンド=佐藤寿人選手。
改めて凄いなあ、と思った。
目次
ドウグラスのパフォーマンスミスが、この日の2点目を誘う?
ホームエディスたでサウザンドゴールが決まり、そしてゴールパフォーマンス。
この時ちょっとしたハプニングがあった。
サンフレッチェ広島では新人のドウグラスが、あたふたしてしまい、結局1000の人文字が、1001になってしまった。
1の位の0がうまくいかなかったんですね。
ところがこのドウグラスの「痛恨のミス」が、後半の80分頃の、追加点、つまり通算1001点目の予告に、はからずもなっていたわけです。
まあ、よかったよかった。
サンフレッチェ広島は、いい感じになってきた
全体的な動きもよかった。特に前3人はいい感じになってきたと思います。
もう少し、スピードなのかなあ、必要だと思うし、精度も欲しいけど、いい感じです。
1stステージの後半に向けて、勢いが出てきたし、熟成もされてきたと思います。
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それから左右のカシッチ・ミキッチが素晴らしい。
それぞれがキレキレです。ここもこの調子で行こう。
寿人のゴールが見たい。
けど、この調子なら、もうそろそろ見える。
一気にドバドバ、寿人のゴールラッシュ。もうすぐの予感。
野津田岳人と浅野拓磨。広島の新・二枚看板が輝き始めた
後半、少しエスパルスの時間が増えてきた、と感じる頃に、森保監督は野津田岳人と浅野拓磨を、寿人とドウグラスに替えて入れてきた。
これがズバリ。
強さとスピードがグレードアップし、ピッチを再びサンフレッチェ広島が支配するようになる。
そして……拓磨がゴール前で森崎和幸からのパスを受けてエスパルスディフェンスを引きつけてフリーで右サイドよりに走りこんできた岳人がタイミングを見計らってトウキック気味のタイミングをずらしたシュート。
1001点目。
あまりにも象徴的。1001点目はカズのディフェンスで奪ったボールを拓磨につないで岳人がシュート。
ドウグラスのパフォーマンスのミスは、ミスではなかった。新しい時代を切り開く若き紫の戦士たちの活躍も、予言していたのだ。
この日、勝ったのは大きい。アンガールズ、サンフレ劇場登場
ズームズームスタジアムでは、黒田が投げた。もろかぶり。
サンフも通算1000点イベント等で盛り上げ、少しでも観客を呼ぼうと努力。
ゲストにアンガールズも呼んだ。
結局11,653人。
ゴールデンウィークの初日、あれほどいい天気なのにこの観客数。
振るわないといえばそうなんだけど、黒田がズームズームで投げた日とかぶっていたことを考えると、入ったといえば入ったのかなあ。
やはり、Jリーグ、サンフレッチェ広島の人気はジワジワと上がってきているのだと思う。
努力を続けるしか無いですね。
そしてホーム・エディスタでの勝利。
ということは、サンフレ劇場。
アンガールズが登場してくれた。
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正直、この日は、アンガールズはズームズームに行きたかったんじゃないかなあ。
でも、この日のゲームを一緒に観戦してくれて、サンフレ劇場にまで登場してくれて、サンフレッチェ広島のことが好きになってくれたと思う。
これからどんどん宣伝してくれると思う。
サンフレッチェ広島と、ファン・サポと、そしてアンガールズさんのような影響力の大きい人たちのパブリシティ効果で、人気をもっと上げていきたいし、上がっていくだろう。
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