横浜F・マリノス 対 ジュビロ磐田 は、何か素敵だったなあ… 特に横浜F・マリノスサポの行動は

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【今日の一言】
マリノスサポの矜持

お家騒動的なことは、男女のスキャンダルなどと一緒で、多くの人が興味を抱く。だからマスコミは、オールドメディアもネット系の人たち(マスコミではない個人や組織も含めて)、中村俊輔選手が、昨年まで在籍した横浜F・マリノスとの戦いを、そういったアングルで煽る傾向がある。

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その方が、テレビは視聴率が取れるし週刊誌は売れるんでしょうね。
まあ、人間なんてそんなもの。自分自身のことを思っても、スキャンダルは好きですから^^;

目次

横浜F・マリノスサイドからのブーイングなし

自分のクラブから出ていった選手への対応として、サポーターはブーイングするか、拍手をするかの2種類どちらかの行動を取ります。前者は裏切り者として。後者はでざるを得ない事情があった選手に対して、感謝の意を表して。

横浜F・マリノスのサポは、どうやら俊介にはブーイングはしなかったようですね。
もちろん、してもいいと私は思いますよ、サポーター個人個人の感情ですから。
でも、しなかった。
私は、それをマリサポの矜持と感じました。
「中村俊輔選手に対する気持ちはいろいろあるけど、私たちは、横浜F・マリノスのサポーターなんだ」と。
「トリコロールのもとに集まっているんだ」と。

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そしてF・マリノスは、斉藤学がフル稼働

ゲームの結果は、2対1でマリノス。
その2点両方に斉藤学がからんでいる。というか2アシスト。
一方、ジュビロの1点も、中村俊輔のフリーキックが、きっかけにはなっている。

マリノスは、今シーズンから明らかに斉藤学が象徴となった。
昨シーズンまでは、マリノスと言えばやはり俊介だったけど。
そこにも、マリノスサポの胸には、色んな思いが行き来しているのでしょう。

さて、次節は、斉藤学がエースとなった横浜F・マリノスは、
私が愛するサンフレッチェ広島と。
マリノスが、広島の山奥までやってくるわけです。
このゲームには、私も参戦。
もちろん勝つのは、私達、サンフレッチェ広島。^_^

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