サンフレッチェ広島

実は、3回泣いた。9日の寿人の活躍に。クラブチームを愛する歓び

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昨夜は代表戦があり、サンフレッチェ広島からは塩谷司の登場。しっかり合格点のプレイ。ただ、相手チームのことを考えると塩谷司はあれくらいは当たり前のプレイ。慎重にプレイしていたのでしょう。ブラジル戦には、モンちゃん(水本裕貴)と司と、二人で良いプレイをして欲しいです。ということで、代表戦の振り返りはこれくらいにして、
もう一度振り返りたいのは、9日、エディスタで行われたナビスコカップ準決勝対貸レイソル1stレグ。
私は、3回、泣きました。
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一点目は何が起こったのかわからなかった

寿人の1点目は、何が起きたのかわからなかった。気づいたら、スルスルっと抜けだした寿人に俺たち10番洋次郎からパスがでていて、ゴール。そして、DJとの掛け合いの「佐藤」「寿人ーーーーー」で、涙。
なぜだか知らなが、泣いてしまった。涙が止まらなかった。
(寿人選手の二つのゴールはこの記事から)

二点目は、5秒位前からゴールするのがわかった

キタキタキタキタ、と二点目の時は思った。寿人が前線に走りだすのと、洋次郎がパスを出すのはどちらが早かったのか……。
ただ、寿人の走りと、そこへのパスの軌道を見た瞬間、「これはゴールが決まる」と確信した。
寿人には二人のディフェンスがついていて、その二人は寿人のすぐ目の前でゴール方向への門を閉めたように見えたが、寿人は隙を見つけて、軽くゴールに放り込んだ。
二得点目の時は、一得点目より泣けた。
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ヒーローインタビューで、3度めの泣き

寿人選手は、本当に素晴らしい。ナビスコカップ26得点で歴代タイに並んでも、謙虚であるし、自分を称えることなく、他の人を立てる。もう、泣いた。
私は常に、本ブログで何度も発表していますが、「尊敬する人は誰ですか?」という質問には「佐藤寿人選手」と必ず答えます。9日の夜は、改めて、尊敬以上のものを感じてしまいました。

クラブチーム・サンフレッチェ広島を愛して生きていく歓び

この夜は、たまたま広島で仕事があり、18時半でエディスたの近くで仕事が終わったので、エディスタ参戦できました。
B6の中段少し上の方で参戦していました。
ゲーム開始前に、知り合いのTTKさんに遭遇。声をお掛けして、固い握手。彼の眼鏡越しの瞳には、絶対勝つの熱い闘志を感じました。
私はもう年齢が年齢なので、飛び跳ねての応援は不可ですが、心は飛び跳ねながら、エディスタの素敵な夜を過ごすことが出来ました。
ゲーム終了後もTTKさんと固い握手。眼鏡越しのその瞳には、勝った歓びと、さらなる闘志に、やはり燃えていました。
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クラブチームを愛することは、本当に素敵だなあ、と思います。
人生はいろいろある。本当にいろいろあるけど、私は、サンフレッチェ広島があるから、佐藤寿人選手がいてくれるから、生きていけるところもあります。

悲しみと、絶望と、歓びと、エクスタシー。クラブチームを、サンフレッチェ広島を愛する人生は、素敵だと思います。

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