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3月15日の、エディスタ ホームでの浦和レッズ戦は、どうしてもデリケートな雰囲気になってくる。
もともと、因縁系のアングル(プロレス用語で、仕掛け的な意味)が仕掛けられているような。
仕掛けられてなくても、まあ、あれだけ、サンフレッチェ広島から移籍すると、どうしても感情はこじれ易くはなりますよね。
しかもレッズは、横断幕の件で、心・気持ちの状態はいつもと違うでしょう。
横断幕等全面禁止ですし。
何だか、どうも荒れそうな感じが、あるといえばあるのですが……。
でも、森保監督がいつもいうように、サッカーは相手チームがあるからできるスポーツ。
佐藤寿人選手も、相手をリスペクトして、全力で戦い勝つ、という主旨のことを、常に発言し、実行しています。
私たちは、常に応援もファンプレー。リスペクトを忘れない
こういう時こそ、私たちが大切にしなければいけないのは、リスペクト。
浦和レッズに対して、浦和レッズのファン・サポーターに関して、しっかりリスペクトして戦いましょう。
そりゃ、いろいろありますよ、レッズには。
頭にくること、いやになること……。でも、同じJリーグのチームであり、ファン・サポーター。
相手が、トラブっている時こそ、エディスタに来てくれたことに感謝し
感謝したうえで、ブーイング、だと思うのです。
(おもいっきりのブーイングが、私は相手チームに対するまっとうな応援だと思っているので)
妙ないざこざなんて、起こらないと思っていますが、まあ、今週は少し、みんな意識して、そこはクールに行きましょう。
そして、相手をリスペクトしながら、思いっきり、ブーイングし、更に強い力でサンフレッチェ広島を応援しましょう。
弱っちいレッズなんて見たくないし、強いレッズより、更に強いサンフレッチェ広島を、見せつけてやりましょう。
ようこそ、浦和レッズ!
全力で、勝ち点3をいただくぜ!
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