スタジアムに到着した時は、もう、エディオンスタジアムは雨。
でも、意外と多くのファン・サポが来ていたのに多少驚きました。
ちょうど選手のバス入りのタイミングだったのですが、そこに本当に多くのファン・サポが詰めかけていたのです。
おそらく、ここで、紫の選手たちはスイッチが入ったのだと思います。
すごかったもん、バス待ちの応援。
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私は、選手がゲーム前の練習に出てきた時、そしてキックオフの直後、「今日はサンフレッチェの完勝だな」と確信しました。
それほど、ピッチ上の紫の戦士から立ち上ってくる闘志は燃えていました。
一緒に参戦した友達に、「今日は5対0で勝つ」と予言したほどです。
2失点してしまいましたが、得点の方は、当たりました。
totoでもやってみるかな……^^;
コジマ・ムジカ・コレギアからのサンフレッチェ広島参戦
私事なので恐縮ですが、昨日は、アステールプラザで行われた「コジマ・ムジカ・コレギア」の演奏会。小学校1年制から大学院生までのソリストと素晴らしいオーケストラの演奏に、気分は既に最高潮。
そのまま市電に乗って横川、そしてシャトルバスでスタジアムへ。
クラシック音楽とフットボールはよく似合う
昨日、ひとつ感じたことは、クラシック音楽とフットボールはよく似合う、ということ。
ピッチ上の11人がオーガナイズし、途切れることなくボールを繋ぐ。観客席のあちこちから畝るような歓声が湧き上がる。私はそれと、オーケストラやソリストの演奏がオーバーラップする。
雨の、しかし盛り上がったエディオンスタジアムで湧き上がった歓声は、数時間前に体験したクラシック音楽の演奏とオーバーラップした。
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浅野拓磨、絶対ボールは俺が蹴る
ゲームは5対2で快勝。
その辺りの経緯は、皆さんよくご存知だと思いますので、拓磨のPKに関して。
名古屋サイドのペナルティエリアに拓磨が切れ込んで倒されてPK獲得。
で、面白くまた、頼もしかったのは、PK獲得してから、拓磨がずっとボールを抱えていたこと。
この時点でドウグラスは2得点。ハットトリックがかかっていたのと、PKには絶対の自信をもっているので、浅野拓磨に対して「俺に蹴らせろ」オーラを発してました。
でも、拓磨は、ボールをずっと抱えたまま。
一旦ピッチの外に水の補給をしに行った時も、ボールを離さず抱えたまま行きました。
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そして、見事、楢崎正剛にボールの方向に飛ばれながらも、さらに鋭いシュートでPKを一つ決めてくれました。
これで、気持ちが一皮むけたような気がします。
もっと行けるぜ、浅野拓磨。
夏の終わりの、そして、優勝への1勝
昨夜の勝利は、
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