この記事は、昨日の記事を受けてます。
先ずは、「Jリーグが、真の地域活性のエンジンになるために (その1) ガイナーレ鳥取のJ2ライセンス申請断念」をお読みくださいませ。m(_ _)m
そして、私たち、Jリーグファン(私は特に、サンフレッチェ広島に大層ハートを奪われているのですが)が、やるべきことは、たくさんあると思うのです。
スタジアムに行って、応援するだけじゃ、何の発展性もない
まず、ホームスタジアムに行って、必死に応援する。これはありますよね。
私も、故郷広島から離れて東京に暮らしていますが、できるだけ頑張って、広島に帰って、2ヶ月に1度位はエディオンスタジアムに行って参戦します。
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でも、これだけじゃ、ダメなんです。
クラブチームも、地域も発展しないんです。
いや、先ずは大事ですけど。
で、クラブチームのファン・サポがやるべきことは
1,友だちを連れて、スタジアムに足を運ぶこと
2,スポンサーしてくださっている企業のサービスを積極的に利用するこ
3,地元の原材料を少しでも多く使っている企業・会社のサービスをできるだけ利用すること
この3つなのです。
1,友だちを連れて、スタジアムに足を運ぶこと
これ、大事ですよね。私は、サンフレッチェ広島のファンクラブ会員ですので、バックスタンドの無料券が何枚か入ります。
これを活用して、これまでサンフレッチェ広島のゲームを観に行ったことがない人を誘います。
10人に1人でも、サンフレッチェ広島が好きになってくれればいいな、また、スタジアムに足を運んでくれればいいな、と願いを込めて。
2,スポンサーしてくださっている企業のサービスを積極的に利用すること
私は、今は車を持っていませんが、次に買うのであれば必ずマツダの車を買います。電化製品はエディオンで。買い物はイズミで。
とにかく私は、サンフレッチェ広島の公式サイトで、スポンサー企業を確認する習慣をつけています。
どこかで巡りあった時に、感謝したり、購入したりできるように。
サンフレッチェ広島は、公式サイトでもっと、スポンサー企業を大きく扱っていいと思いますけどね。
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3,地元の原材料を少しでも多く使っている企業・会社のサービスをできるだけ利用すること
実は、このことも、相当大切。直接クラブチームには関係ないのですが、地元の経済力を強くする、雇用をしっかりさせるには、このことしか無いのです。
私たちが、サンフレッチェ広島を愛するように、地元の人達が、クラブチームを愛するように、
私たちは、地元の原材料を使って活動している企業や会社を応援しなければならないのです。
そうして広島の産業がしっかりしてくれば、サンフレッチェ広島をスポンサーしよう、という企業が新たに出てくる可能性は高くなるのです。
これは、どこのクラブチームも同じことです。
前回の記事で書かせていただいたガイナーレ鳥取のファン・サポも、私たちサンフレッチェ広島のファン・サポも、そして各クラブチームのファン・サポも、このこと、特に3番目を実行するべきなのです。
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ええっと、長くなってしまった。
もう少し書きたいことがあるので、続きは、また今度。
早くマリノス戦のことも書かないといけないので……。
ではでは。
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コメント
コメント一覧 (1件)
同感です。3番は非常にたいせつです。里山資本主義の根幹ではないでしょうか。
スタグルを楽しみましょう。FC東京サポさんは素敵です。