ACL=アジア・チャンピオンズリーグ

今夜は、さらに新しいサンフレッチェ広島に出会えるかもしれない。……アジア・チャンピオンズリーグ FCソウル戦

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セレッソ大阪が4対0で勝ち、マリノスは0対1で に敗れた。
アジア・チャンピオンズリーグで、勝利を上げているのは、Jリーグのチームでフロンターレとセレッソだけ。その2チームも1勝のみ。
私たちのサンフレッチェ広島も、まだ、未勝利。そして今夜、
ホームのエディオンスタジアムで、FCソウルを迎え撃つ。
今夜こそ、アジア・チャンピオンズリーグで、勝ち点3を挙げて欲しい。

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千葉和彦、怪我で出場回避

しかし、不動の3バックで、またチームを攻守で引っ張ってきた我らが選手会長=千葉和彦が、怪我で出場できない、という情報が。浦和戦で足首を痛めたらしい。
多くのサンフレッチェ広島ファン・サポの心配していたことが現実となってしまうのか……。
昨年は、千葉、水本、塩谷の3バック最終ラインは、不動の先発出場だったのだが……。

やはり、スケジュールが厳しい。
しかしそれは、3連覇を目指すチャンピオンチームに課せられた宿命。アジア・チャンピオンズリーグも、サンフレッチェ広島は、優勝しなければならない。(ここに関しては、具体的な理由があるのですが、それは近いうちに書きます)

こういうこきに、進化するのが、サンフレッチェ広島

蛹が蝶になる瞬間の映像を見たことがある。この記事を読んでいただいている方も、見たことがあるだろう。
もしかしたら、今夜、エディスタでサンフレッチェ広島のそのような瞬間を見ることができるかもしれない。

ここ数年のサンフレッチェ広島は、不思議なチームだ。
サンフレッチェ広島の新陳代謝力、という記事でも書いたけど、サンフは、弱点を見つけると、自らが変化し、その弱点をカバーして、更に強くなる、という現象を起こしている。

典型的な例で言うと、牧野や森脇、昨年は西川周作と、主力がボコボコいなくなっている。(まあ、レッズに行ったんですけど)
しかし、いなくなったところが弱点だとすれば、気づいたら、「ああ、いなくなって、却ってそこが強くなった」という結果になっているのだ。
まだ、完全にはフィットしてはいないが、ゴールキーパーの林卓人と千葉ちゃん、モンちゃん(水本)、塩谷司の3バックは、その典型だろう。卓人がフィットし、3バックのコンディションが戻れば、おそらく、日本でナンバー・ワンのディフェンスなることは間違いない。
とはいいながら、今夜は千葉ちゃんが出場できない。
大丈夫か?と問われると、それはわからない。
が、間違いなく、面白い、断言できる。
それは、再び言うが、サンフの進化を目のあたりにできる可能性が高いからだ。

「駆けつけ割」もある。今夜は、エディスタでサンフの進化を目撃しよう

千葉ちゃんが出れないとなると、一体誰が3バックの一角に入るのか?
丸谷 拓也か、宮原 和也か。それとも……。
守備の時、攻撃の時は、どのようなフォーメーションになるのか?
(ご存知の通り、サンフレッチェ広島は、守備と攻撃でフォーメーションが変わるトランスフォーマー系可変システムなのです)
間違いなく、新しいサンフレッチェの光を見ることができるはず。
そしてそれは、勝ち点3につながるはず。

確かに遠いです、エディスタは。
明日も仕事がありますよ、ウイークデイに働いたいる人は。
しかし、明日会社に行けば、金曜日は休日です。
今夜は、駆けつけ割!もありますよ。
そして何より、サンフの進化が見られるチャンス。
今夜も「全力」で、応援しましょう。
★駆けつけ割!=キックオフ30分後、全席半額。

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