浅野拓磨

サンフレッチェ広島

1対3 だけど、危なかった。山形対広島 拓磨は大覚醒

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やっぱり休み明けのサンフレッチェ広島は、調子が上がらない。
対山形戦。
スコアだけ見れた1対3で勝利したけど、そのプロセスを見ると、負けていてもなんの不思議もない内容でしたね。
何度か決定的度70%くらいのパスを結構通されてましたし、決定度100%に近いものもありました。
よく1失点ですんだなあ、と思いました。

ゲームが始まった直後は、「これは楽勝かな……」と感じたんですけどね。(なぜか、を書くと長くなるので割愛)
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3対2で負けていても、おかしくないゲーム

開始6分の、山形 宮阪政樹のフリーキック。
判定はクロスバーを叩いてラインを割らなかった、というものでしたが、私は、あれはゴール、に見えました。
確信はありません。真横からの動画を見たわけではないので。
ただ、あれがゴールだったら、ここで1失点。

そして、39分ディエゴのゴール。
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また、後半のディエゴのPKを林卓人が止めていなかったら……。
(まあ、ミカのプレイがPKに値するかどうかは疑問ですが)
相手には3点目が入り、そして浅野拓磨のスーパーゴールのなかったわけですから、結果として3対2で、山形の勝利だった可能性もあったのです。
まあ、あくまでも、たらればの話ですが。

勝てたことをチカラにして、さらに強く戦おう

昨日、なぜ、勝てたのか。ラッキーだったのか、それとも……。
いろいろ要素はあるのでしょう。
紫の戦士たちは限界まで、考え、走り、戦ってくれているのはもちろんです。

そして、サポーターのチカラ。

あれだけの人が山形天童まで参戦したというのは、大きかったでしょうね。
それがチカラになったことは間違いないでしょう。

浅野拓磨、さらに次の次元へ

昨日のゲームで一番凄かったのは、浅野拓磨。
自陣から、ぶっちぎりでドリブル。疾い。
そして、しっかり確実にゴール。

これは凄かった。
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このゴールは、今後の浅野拓磨を語るとき、必ず紹介されるプレイとなるでしょう。
これからの浅野拓磨に、さらに期待。

p.s.
ミカのプレイは、本当に相手にPKを与えるほどのものだっただろうか。
しかし、それがPKとなり、卓人が止めて(私は止めると確信していましたよ)、その結果、拓磨のスーパーゴールとなったのです。

だから、ミカ(ちょっと怪しいレフリーのジャッジ)、卓人を含め、拓磨のアシスト、だったのですかね。

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