鹿島アントラーズが、ホームスタジアム内に整形外科系の診療施設を作ることを発表した。
アントラーズの6人のチームドクターが在籍しているそうですが、いずれにせよチームドクターがスタジアム内の施設に常駐し、最新鋭の医療機器を導入。また施設内のフィットネスクラブでは、リハビリ等の指導も行っていくとのこと。
何より、地域の人たちの健康増進を計り、クラブの安定経営にも役立てるわけです。
こういう施設は、これからも増えていくでしょう。
Jリーグのクラブチームは、どうやって地元の人達と共存共栄を図れるか、がとても大切と考えているからです。
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サンフレッチェ広島も、地域と共存するために
もちろん、私たちのサンフレッチェ広島も、地域の人達との共存共栄を図りたい。
当然、いろいろ考えているだろう。
スタジアムで、鹿島のようになんかできないか……。
しかし……
今、スタジアムは、広域公園にある。
ご存知のように、アクセスが猛烈に良くない。
鹿島のような医療・リハビリ施設を作ったとしても、結局、使う人がいない。
今、松井市長やずっこいことを考えている密約組たちは、宇品にスタジアムを建てることをもう進めている。
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でも、宇品でも、多くの人は利用しづらいだろう。
宇品は無いです。やはり人が集まりやすところに作らないと。
広島市にはサンフレッチェ広島を活用しよう、という考えや知恵が無い。
サンフレッチェヒロシマの経営にもいい影響はないし、広島市民への恩恵も無いのですよ。
密約を実現するためだけ。一部の人が儲かるだけ。
まあ、選挙で広島市民が決めたことだから。
仕方ないですね。
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