2年前の横浜スタジアムでのマリノス戦。0対0の引き分け。しかし、その時のボンバー中澤佑二選手は、インタビューに次のように答えていたような記憶があります。
「縦横無尽の攻撃に対して守るだけで必死だった。怖かった」
広島に対する評価でした。
佐藤寿人が風になり、現れて消え、消えては現れる。
しかし、ゴールはゲットできなかった。
昨年のアウェイも、ゲームを圧倒的に支配していたのはサンフレッチェ広島。しかし齋藤学のドリブル一発にやられた。
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諦めたあの日から、逆襲が始まった
正直、昨年の負けは、優勝を諦めた。
もう、ダメだ……とうなだれたスタジアムを後にしようと思っていたサンフレッチェ広島のファン・サポに現れたのは、こやのん。
こやのんが、「今日は勝てなくてごめんなさい。でもあきらめていません。がんばります」というメッセージを直接伝えていたのです。(私も直接聞きました)
そこからです。サンフレッチェ広島の逆襲が始まったのは。
実際、その日、ベタなチャンスを外しまくった石原直樹選手は、その後、一気にゴールハンターになってくれています。
今日のマリノス戦は、勝って、そして逆襲へ
昨年のマリノス戦は、負けて、浮上のきっかけになった。
今年は、勝って、更に浮上のきっかけにしたい。
中二日はキツい。でも、それはマリノスも一緒。
しかし、サンフレッチェ広島には、佐藤寿人がいる。
前節の新潟戦では、ほとんど出場していない絶対エースがいる。
今日は、勝つ。佐藤寿人選手で勝つ。
もう、希望的観測を言いますが、今日は、皆川佑介選手と佐藤寿人選手の2トップで、圧倒的な勁さが表現されるはず。
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さあ、この記事をアップしたら、日産スタジアムに向かう準備をします。
スタジアムで、会いましょう。
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