森保監督の冷静な計算。育成と勝利の間で……。天皇杯2回戦。福岡大に5対2で勝利

昨日の7月12日は、サンフレッチェ広島は天皇杯2回戦。対福岡大戦。
しかし、サンフレッチェ広島は、7月15日に、Jリーグ戦 対マリノス戦があります。
ACL(アジア・チャンピオンズリーグ)を戦った、サンフレッチェ広島、横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、セレッソ大阪。この4チームにとっては、公式戦再開がいきなりの過密日程になります。他のチームは、1週間後にJリーグ再開ですが、私たちは中2日しかありません。
だから、森保監督は、「勝てる」計算をした上で、いつものメンバーから大幅に入れ替えてきました。温存できる主力選手は、温存。そして育成を兼ねて、普段は先発出来ない選手も登場しました。

⇑ 皆川祐介選手、公式戦初ゴール!(くま太郎さんから)

レギューラー組ではない選手にとっては、ビッグチャンス

ACLの過密日程は大問題です。しかし、その過密日程によって、いいこともあります。普段出場機会が少ない選手にビッグチャンスが与えられる、ということです。
練習と実戦は、そりゃもう大違い。しっかり練習をした選手が、実戦を通して本当の力を身につけるわけですからね。
で、昨日の天皇杯2回戦 対福岡大学。そのチャンスが与えられたのは
ビョン・ジュンボン、丸谷拓也、茶島雄介、パク・ヒョンジュン、野津田岳人、皆川祐介。
もちろん「チャンスが与えられた」という表現が当てはまらない選手はいます。結果を出さなければ行けない選手も。

育成しながら結果を出す

皆川選手のライバルでもある、福岡大の大武峻は、前半のロスタイム、皆川選手に裏を取られて手で止めて一発レッド。
これは残念でしたね。ゲーム自体が壊れてしまいました。もともと、負けるゲームではなかったと思いますが、この段階でサンフレッチェ広島の勝利が決まったと入っていいでしょう。
つまり、育成のゲームではなく、その時点でピッチにいる選手は、全員結果を出さなければならない状態になったのです。

そして5対2。

森保監督は、ゲームごのインタビューで、育成と結果を出すことを両立しなければならないのは難しい、と答えていましたが、それはやはり、ミスからの2失点のことを主に指しているのでしょう。
育成と結果を出すことは、難しい。さらに人数が11対10になったことで、それは育成にはならなくなってしまった……。

福岡大の戦い方から見えてきた、サンフレッチェ広島対策。それは有効なのか?

福岡大は、2年連続サンフレッチェ広島と当たることになった。そこで、しっかり分析・対策を練ってきた。乾真寛監督は素晴らしい監督だなあ、と思いました。どこかの代表監督より、監督の技量としては高いのではないでしょうか。
私はTwitter観戦で、ゲームを見てない中でお話しをさせていただかなければなりませんが、福岡大は、前線から積極的にプレスをかけてきたようです。
15日から、Jリーグが再開します。いくつかのチームが、サンフレッチェ広島対策として、最終ラインにプレスをかけてくる戦術を取ってくることでしょう。その戦術を有効にするかどうかは、サンフレッチェ広島の最終ラインのいなし、にかかっています。
福岡大、昨日は少し効果を発揮したようですが、リーグ戦ではそうは行きません。
しっかり、いなして、ボランチへパス。そこから一気の縦パス。相手の裏を取ってゴール!というのが目に見えますね。
ああ、楽しみだ。

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