月別アーカイブ: 2015年11月

佐藤寿人

本当にサンフレッチェ広島は2ndステージを優勝したのかと疑いたくなるほど、広島市内は静かなもんだ

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昨日、サンフレッチェ広島が2015年2ndステージの優勝を決めた。
シーズンの開始時点では、誰も広島の優勝を予測するものはいなかった。
そりゃそうだ、広島の攻撃の要となる1トップ2シャドーのうち、2シャドーがいなくなったのだから。
1stステージはチューンナップに時間を費やしながらそれでも最低限の勝点は取っていった。そして2ndステージは、チューンナップも済ませて、史上最強のサンフレッチェ広島は、何処のクラブよりも勝点を積み上げて優勝した。

昨日22日は、朝からサンフレッチェ広島のファンがエディオンスタジアムに詰めかけた。アクセスがよくないエディアンスタジアムには3万3千人以上がサンフレッチェ広島対湘南ベルマーレ戦を楽しんだ。
そして広島の5対0での勝利。優勝。スタジアムの紫の歓喜にあふれた。 続きを読む

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浮かれるな。まだ紫の戦士たちは何も手にしてはいない。私たちの想いで、栄冠を勝ち取ろう……最終節

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最終節を迎える。そして今、私たちサンフレッチェ広島は年間順位1位、2ndステージ1位と、最も高いところにいる。
しかし、まだ何も手にしていない。
私たちが狙うのは、先ずは最終節の勝利だ。

油断はない。しかし……
中野和也さんが、コラムの中で書いていた。
紫の戦士は誰ひとりとして油断していない。しかし、である。人間というのは単純なメンタルを持っているわけではない。

少し長いけど、引用させていただきます。

(ここから)
その集大成が、湘南戦である。勝てば文句なし。引き分けでも、得失点差を考えれば浦和を上回る可能性が非常に高い。ただ、この状況には危険な香りがする。
かつて広島は、これほど優位な状況で「何かが決まる」シチュエーションを迎えたことはなかった。唯一の例外は2008年のJ1昇格だが、あの時は完璧な独走。比較にはならない。2012年も2013年も、勝たねばならないシチュエーションだった。そういうシンプルさが選手の意識を統一させていた。だが、今回はそうではない。たとえ、言葉では「勝つことしか考えていない」と選手たちが言ったにしても、だ。
思い出してほしい。2013年、横浜FMは2試合で1勝すれば優勝できたのに連敗した。2007年の浦和は、最下位の横浜FCに勝てば優勝だったのに敗戦。鹿島に逆転を許した。彼らに気持ちの緩みがあったとは思えない。だが、逆転を食らった理由は間違いなく、メンタルなのだ。プレッシャーもあるだろう。有利な状況であることが、逆に意識の中から集中を欠如させてしまったのかもしれない
(ここまで)

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